新薬創出等加算拡大、薬価収載後の新機序外効能追加も-中医協、次期薬価改定の論点を基本的に了承
中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は20日、次期薬価改定について、これまでの薬価算定組織と医薬品産業界からの意見聴取を踏まえ、具体的な議論を開始した。厚生労働省は、イノベーションの評価で、薬価収載後の…
関連記事
-
第4期がん対策基本計画を閣議決定-政府、デジタル化推進へ
-
その検査必要？ 業務のばらつきを「見える化」する-医療DXは何をもたらすのか インタビュー<�下>
-
ゾコーバ錠の副作用報告で意識消失も-厚労省が安全対策調査会で報告
-
検査数減少でも新規陽性者数増加の状況を懸念-陽性率も上昇、感染研サーベイランス週報
-
ルール逸脱した「零売」への規制求める意見-医薬品販売の新検討会、夏ごろ取りまとめ
-
濃厚接触の医療従事者、勤務可能-毎日の検査で陰性などが条件
-
再製造SUD用いた手術を評価へ-24年度報酬改定、厚労省が論点
-
総合マネ強化加算、基本報酬への包括化見送りへ-24年度報酬改定で厚労省案
-
長崎大の BSL4施設、感染研が基盤構築に協力-内閣官房が感染対策強化の基本戦略案を公表