医療的ケア児支援、共生型サービスでの評価検討を-受け入れ先の拡充で厚労省が提案
厚生労働省は、15日に開催された障害福祉サービス等報酬改定検討チームの会合で、医療的ケア児に関する論点を示した。医療的ケア児の受け入れ先を拡充するため、共生型サービス（居宅介護、重度訪問介護、短期入所な…
関連記事
-
LIFEデータ提出の猶予期限迫る、余裕を見て実施を-厚労省、8月7日からの連休に注意
-
外科医の地域偏在対策、「遠隔手術導入が重要」-日本外科学会、産学官で研究推進
-
医薬品約3割が出荷停止・限定出荷-後発薬では4割超、厚労省報告
-
妊婦健診の公費負担、平均10万7,792円-22年4月現在、厚労省調べ
-
ノババックス製、「12歳以上」に引き下げ-コロナワクチン、初回免疫で
-
24年度改定、「かかりつけ医機能」とはリンクせず-医療部会で厚労省
-
社会福祉施設の避難確保計画作成率 4年で2倍超に-浸水や土砂災害恐れの地域 水防法などで義務付け
-
生活習慣病管理料、多職種連携への評価の充実提案-中医協・総会で診療側、要件簡素化も
-
医療現場の感染対策、簡単に緩められる問題でない-コロナ分類見直しで日医の釜萢常任理事