病院職員の賃上げ額は月5,889円-「処遇改善が不十分」3団体合同調査
日本病院会など3団体は、2023年の病院職員の賃上げ状況に関する調査結果を公表した。4月時点での医師や看護職員ら約13万3,000人の1カ月当たりの平均賃上げ額が5,889円で、賃上げ率は1.9％だった…
関連記事
-
中等症対応の加算1,900点を840点に、10月以降-コロナ特例大半を大幅減、中医協了承
-
オミクロン対応ワクチン、高齢者施設の進捗管理を-厚労省が都道府県・市町村などに事務連絡
-
急性期充実体制加算42都道府県で届け出-22年9月時点厚労省集計
-
介護事業者向け「BCP作成セミナー」無料開催-21年度厚労省委託事業
-
特養の入所に関する指針を一部改正、厚労省-要介護1と2の「特定入所」を明確化
-
コロナ患者看取り、在宅医・訪問介護と連携し対応-厚労省が事務連絡、疫学調査の優先順位見直しも
-
総合マネ強化加算、基本報酬への包括化見送りへ-24年度報酬改定で厚労省案
-
指導医確保と医療提供体制の充実を目指して-福島県地域医療支援センターの新たな試み
-
看護師確保の基本指針改正「高く評価」-日看協見解