第4期がん対策基本計画を閣議決定-政府、デジタル化推進へ
政府は28日、2023年度からの第4期がん対策推進基本計画（基本計画）を閣議決定した。デジタル化を進めることや、感染症の発生時を見据えた対策を講じることを新たに盛り込んだ。また、検診の受診率の目標値を…
関連記事
-
診療報酬改定めりはり利いた対応要請、健保連など-「安易な引き上げ」をけん制
-
精神障害や難病患者などへの支援を強化-埼玉県が「5か年計画」を公表
-
難病相談支援センターの連携主体に福祉関係者ら-厚労省が委員会で見直し案を提示
-
東京都の新規陽性者数7日間平均が6週間連続減少-コロナ感染状況・医療提供体制分析
-
依存症専門医療機関登録数の目標達成できず-佐賀県が総合計画実施状況報告書を公表
-
原因不明の小児急性肝炎、入院症例が累計67例に-厚労省が公表
-
がん拠点病院期限までに見込み要件未充足なら特例型に-厚労省検討会
-
育児・介護休業は「看護職員等の数」に含めず-10月新設の看護職員処遇改善評価料
-
井上塾長×宇都宮元医療課長<�下>報酬こそ全てか-心電図モニター、必要なら削除後も