診療報酬上の「十分な対応」を要望、日病協-5類移行後、「今も多くの病院で集団感染」
新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが5類に移行された後も、病院は院内感染を防ぐための体制を継続させなければならないとして、日本病院団体協議会は9日、診療報酬上の十分な対応などを求める要望書…
関連記事
-
コロナ罹患後症状、まずはかかりつけ医に-厚労省が都道府県などに事務連絡
-
介護事業所の管理者規定を緩和 テレワーク可能に-複数事業所兼務のケースも 厚労省
-
療養期間後もウイルス拡散リスク、日医の釜萢氏-「エビデンスに基づく選択ではない」
-
人員配置報告の医療従事者職種に管理栄養士追加-厚労省が告示改正案の概要公表、栄養士も
-
死亡者数が「大きく増加」-感染研が第30週のコロナサーベイランス公表
-
医療用の抗原検査キット、薬局販売可能に-27日から、コロナ特例
-
法人の診療所補助金なしで黒字幅拡大、22年度に-「個人」は大幅黒字
-
どうする、どうなる！？「かかりつけ医機能」の定義-【インタビュー編1】宇都宮氏「既に明確化」
-
【感染症情報】感染性胃腸炎の患者報告数が増加-RSウイルス9週連続減、手足口病2週連続減