37/663ページ

37/663ページ
  • 2023.12.08

診療報酬の処遇改善策、年明けに具体案-中医協の分科会で枠組み検討へ

診療報酬の処遇改善策、年明けに具体案-中医協の分科会で枠組み検討へ  厚生労働省は8日、2024年度の診療報酬改定で行う医療従事者の処遇改善の具体策を年明けに示す方針を中央社会保険医療協議会で説明した。「看護職員処遇改善評価料」よりも幅広い職種の賃上げにつなげるための仕組… 続きを見る(外部サイト)

  • 2023.12.08

24年度診療報酬改定の基本方針案を了承-社保審の2部会、重点課題は1つに

24年度診療報酬改定の基本方針案を了承-社保審の2部会、重点課題は1つに  厚生労働省は8日、2024年度診療報酬改定の基本方針案を社会保障審議会の医療部会と医療保険部会に示し、大筋で了承された。「人材確保・働き方改革等の推進」を重点課題に位置付け、医療従事者の賃上げを促す方向… 続きを見る(外部サイト)

  • 2023.12.08

医療情報ガイドライン解説動画を12/27(水)まで公開-経営管理編・企画管理編・システム運用編、改定ポイントまとめ

医療情報ガイドライン解説動画を12/27(水)まで公開-経営管理編・企画管理編・システム運用編、改定ポイントまとめ  2023年5月に改定された「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン第6.0版」。日頃の業務が忙しく、まだ目を通せていない方、内容を十分に理解できていない方も多いのではないだろうか。… 続きを見る(外部サイト)

  • 2023.12.08

入院時の食費自己負担30円増、1食490円に-来年度から、中医協と社保審部会で了承

入院時の食費自己負担30円増、1食490円に-来年度から、中医協と社保審部会で了承  厚生労働省は8日、入院患者が負担する食費を現在の1食当たり原則460円から490円に引き上げる案を中央社会保険医療協議会の総会と社会保障審議会の医療保険部会にそれぞれ示し、了承された。食材費の高騰など… 続きを見る(外部サイト)

  • 2023.12.08

診療報酬での「書面要件」、デジタル対応も可能に-書面掲示の電子化を原則義務化へ、厚労省案

診療報酬での「書面要件」、デジタル対応も可能に-書面掲示の電子化を原則義務化へ、厚労省案  厚生労働省は8日、診療報酬の算定に当たり書面での情報提供などが必要な項目(書面要件)について電磁的な方法での対応も可能とすることや、医療機関内での書面掲示の内容をインターネットで閲覧できるようにすること… 続きを見る(外部サイト)

  • 2023.12.08

診療報酬の施設基準届け出簡素化へ、厚労省方針-研修の受講証など提出不要に

診療報酬の施設基準届け出簡素化へ、厚労省方針-研修の受講証など提出不要に  診療報酬の施設基準の届け出手続きが保険医療機関の負担となっているとして、厚生労働省は、研修の受講証や病室の平面図の添付を廃止するなど2024年度の診療報酬改定でルールを簡素化する。 続きを見る(外部サイト)

  • 2023.12.08

コロナ対応実績への評価など10項目要望、全自病-厚労・総務両省や自民議連に

コロナ対応実績への評価など10項目要望、全自病-厚労・総務両省や自民議連に  全国自治体病院協議会の小熊豊会長は7日の定例記者会見で、新型コロナウイルス感染症に対応するための医療体制の整備など大きく10項目の要望書を国に提出したことを明らかにした。 続きを見る(外部サイト)

  • 2023.12.08

東京のコロナ患者報告数、2週連続で増える

東京のコロナ患者報告数、2週連続で増える  東京都の新型コロナウイルス感染症の定点医療機関当たりの患者報告数が2週連続で増加した。感染症発生動向調査の週報(第48週、ウェブ版)によると、3日までの1週間(11月27日から)の定点医療機関当たり患者… 続きを見る(外部サイト)

  • 2023.12.08

ST常駐                摂食嚥下、言語療法に特化 / 

ST常駐                摂食嚥下、言語療法に特化 /   礎(埼玉県越谷市、大塚洋幸社長)が運営するデイサービスセンター「言葉の森」では言語聴覚士が常駐し、言語聴覚療法領域(発声や言語、嚥下)などに特化したトレーニングを提供している。食形態の改善や、構音障害により就職が困難だった人をリハビリし同事業所で採用するなど、在宅生活を支えている。  デイサービスセンター言葉の森(埼玉県越谷 […]

  • 2023.12.08

 誰のための、何のためのケアマネジメントか /石山麗子

 誰のための、何のためのケアマネジメントか /石山麗子  ケアマネジメント実践の始まりは、対象者とのコミュニケーションである。ケアマネジャーにとって利用者との面接は、他のどの業務よりも重要である。  故・奥川幸子氏は「相談援助職は、相談だけで利用者を快に導くことができなければならない」と仰っていた。つまり面接とは、利用者にとってもケアマネジャーにとっても極めて重要な位置づけにあり、利用者との面接は […]

1 37 663