- 2022.06.01
かかりつけ医の制度化、国民視点による検討を要望-日医、財政審の建議に見解
かかりつけ医の制度化、国民視点による検討を要望-日医、財政審の建議に見解 日本医師会は1日、「かかりつけ医」の制度化について国民の視点で検討を進めていくべきだとする見解を公表した。制度化により、患者の医療へのアクセスが悪くなって健康状態が悪化することになれば、「本末転倒だ」と… 続きを見る(外部サイト)
かかりつけ医の制度化、国民視点による検討を要望-日医、財政審の建議に見解 日本医師会は1日、「かかりつけ医」の制度化について国民の視点で検討を進めていくべきだとする見解を公表した。制度化により、患者の医療へのアクセスが悪くなって健康状態が悪化することになれば、「本末転倒だ」と… 続きを見る(外部サイト)
AI開発・利活用に特化した課題を重点的に議論-厚労省がコンソーシアムで提案 厚生労働省の保健医療分野AI開発加速コンソーシアムが5月31日開かれた。厚労省は、「中間とりまとめの方向」を示し、今後はAI開発・利活用に特化した課題を重点的に議論していくことを提案した。 続きを見る(外部サイト)
合併後の阪和記念病院、DPC継続-231床増加 厚生労働省は、DPC対象の2病院が合併して1日付で開院した医療法人錦秀会阪和記念病院(大阪市)のDPC制度への継続参加を認める。同日の中央社会保険医療協議会・総会に報告した。 続きを見る(外部サイト)
2カ月に1回投与の抗HIV新薬2成分、8日付薬価収載-中医協、薬価・市場規模に2倍の差 中央社会保険医療協議会は1日の総会で、抗HIV新薬3成分5品目を8日付で薬価収載することを了承した。5月31日に承認されたもので、抗HIV薬としての緊急収載となる。うち2成分は、2カ月に1回の投与とな… 続きを見る(外部サイト)
看護賃上げの診療報酬「ばらつき前提」大勢-中医協・基本問題小委 中央社会保険医療協議会の診療報酬基本問題小委員会が1日開かれ、看護職員の賃上げにつなげる診療報酬の新たな仕組みの検討に役立てるために行われた分析結果の報告を受けた。この分析では、看護職員の配置や診療報… 続きを見る(外部サイト)
DPC対象1,764病院に、「14増5減」-4月時点 厚生労働省は1日、DPC対象病院が4月時点で1,764施設に増えたことを、中央社会保険医療協議会・総会に報告した。2020年度の前回の診療報酬改定時以降、DPC制度に14施設が参加した一方で5施設が退… 続きを見る(外部サイト)
データとテクノロジーの活用で「人にしかできない介護」を追求-SOMPOケア 鷲見隆充社長 介護業界では人材確保が喫緊の課題だ。4月にSOMPOケア新社長に就任した鷲見隆充氏に今後の取り組みなどを聞いた。 続きを見る(外部サイト)
「医療、福祉」従事者の割合が上昇-総務省が国勢調査の就業状態集計結果概要を公表 総務省はこのほど、国勢調査(2020年)の就業状態等基本集計結果の概要を公表した。「医療、福祉」従事者の割合については、前回の調査(15年)と比べて1.0ポイント上昇した。 続きを見る(外部サイト)
敷地内薬局、国を動かした目に余る事例-宇都宮元医療課長「大学本院にも縛りの可能性」 2022年度(令和4年度)の診療報酬改定では、調剤報酬だけでなく医科点数の見直しで「敷地内薬局」への引き締めを行った。総合入院体制加算1や地域包括ケア病棟入院料、地域包括診療料などが新設された14年度… 続きを見る(外部サイト)
ひきこもり背景に発達障害・統合失調症など関係も-兵庫県が障害者福祉計画を公表 兵庫県はこのほど、「第2期ひょうご障害者福祉計画」(2022-26年度)を公表した。「ひきこもり状態にある人」について、背景に発達障害や統合失調症などの精神障害が関係する場合もあることを指摘。適切・継続… 続きを見る(外部サイト)