ケアニュース

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  • 2023.01.06

<1月27日開催>介護ロボット全国フォーラム テクノエイド協会

<1月27日開催>介護ロボット全国フォーラム テクノエイド協会  テクノエイド協会は厚労省から「福祉用具・介護ロボット実用化支援事業」を受託し、この度その事業の一環として「介護ロボット全国フォーラム」を開催する。 日時:2023年1月27日(金) 11:00~16:30 会場:TOC有明 4階 コンベンションホール WESTおよびEASTホール     〒135-0063 東京都江東区有明3丁目5 […]

  • 2023.01.06

《ねんりん競技》朝は職人・昼は 店長兼サーファー/平野太郎さん(藤沢市)

《ねんりん競技》朝は職人・昼は 店長兼サーファー/平野太郎さん(藤沢市)  自分の姿が描かれたサーフボードを見せてもらった。平野さんのお父さんが描いたものだ。いまも94歳で現役の画家。平野さんも美大出身で絵を描く。毎年3月に東京の国立新美術館で開かれる公募展に一緒に出展する。「父は風景画、人物画など多様ですが、私はほとんどが海の絵一本です」。10月までサーフィンの年間大会、オフに入ると展覧会の準備 […]

  • 2023.01.04

【1/21、2/18:オンライン】「MCI専門士」資格講座

【1/21、2/18:オンライン】「MCI専門士」資格講座  認知症の前段階であるMCI(軽度認知障害)を早期に発見し、適切に対応することで、認知症の発症を遅らせ健康寿命を伸ばせる可能性がある。ここに着目し、新たなビジネス創出にも活かせる専門知識を学べるのが、「MCI専門士」資格取得講座。 【日時】 ①2023年1月21日(土) 10:00~17:30 ②2023年2月18日(土) 10:00~1 […]

  • 2022.12.30

《自律支援》本人の積極的な活動を促す自立支援/豊田平介さん

《自律支援》本人の積極的な活動を促す自立支援/豊田平介さん  最近よく耳にする「じりつ」支援には2通りの意味があるのをご存じですか? まず、一般的によく聞くのは一人で様々なことができるようになることを意味する「自立」で、もう一つが自分をコントロールする「自律」です。 本人の積極的な活動を促す自律支援  加齢とともに体力が低下するのは自然なことで、それを補い長く自分の力で生活するための機能訓練に取組 […]

  • 2022.12.26

ケアコネクトジャパン「ICT化診断」特設サイトOP

ケアコネクトジャパン「ICT化診断」特設サイトOP  介護記録システム「ケアカルテ」等を開発するケアコネクトジャパン(静岡市、齋藤芳久社長)は12月26日、介護記録のICT化を自己チェックできるサイトを開設した。5つの質問に答えるだけで、自事業所のICT化の進捗度が把握できる。 「介護記録ICT化診断」サイトhttps://www.carekarte.jp/diag-ict/  ICT化診断では、 […]

  • 2022.12.26

「脳血管年齢」の計測で脳卒中予防を/村田裕之(188)

「脳血管年齢」の計測で脳卒中予防を/村田裕之(188)  東北大学発ベンチャーのNeU(ニュー)が「脳血管年齢」と呼ぶ脳の健康チェックの新たな指標の提供を開始する。 脳血管年齢という言葉は、脳の血管年齢を意味するが、従来存在する「脳年齢」との違いを整理しておく。  脳年齢とは  脳年齢とは個人の認知機能検査スコアが実年齢何歳の平均値に相当するかを表したものだ。  多くの年代の健常者に認知機能(実行 […]

  • 2022.12.26

《福祉用具で解決!介護の困りごと》/自助具(岡田英志さん)

《福祉用具で解決!介護の困りごと》/自助具(岡田英志さん)  自助具は、思わぬ病気や事故、あるいは加齢などにより、普段の生活の中で不便なことや出来ないこと、人に頼みたいと思うことが出てきた時に、その日常生活動作を少しでも自分でできるように工夫した、一番身近な福祉用具です。  自助具作りでは、使う人の目的と身体的な機能を理解し、的確な自助具を提供することを大切な指針としています。そして、自助具は単に […]

  • 2022.12.23

久留米リハビリテーション病院 抱え上げないケアの風土化を

久留米リハビリテーション病院 抱え上げないケアの風土化を  久留米リハビリテーション病院(福岡県久留米市、柴田元院長)は、ケアでの安全確保や職員の腰痛予防だけでなく、リハビリテーションの質の向上のために、抱え上げないケアの理念を徹底し、法人として組織的にリフトを活用する。柴田院長とリハビリテーションセンター副センター長の今村純平さん(理学療法士)に話を聞いた。  もともと循環器内科医だった柴田院長 […]

  • 2022.12.22

介護を良くし、良い職場づくりを支援するテクノロジー活用

介護を良くし、良い職場づくりを支援するテクノロジー活用  新たな取組をするための「時間を創り出すこと」に着目した、北九州発の介護ロボットやICTなどテクノロジー活用のための伴走型導入・活用支援「北九州モデル」が注目を集めている。「北九州市介護ロボット等導入支援・普及促進センター」(事務局:麻生教育サービス、樽本洋平センター長/理学療法士)で取り組まれており、実際に介護施設に訪問しながら「現状の業務 […]

  • 2022.12.21

福岡県の介護保険 ノーリフティングケア実現へモデル施設選定

福岡県の介護保険 ノーリフティングケア実現へモデル施設選定  福岡県は県内60市町村がある中で、33市町村が福岡県介護保険広域連合に属する。「広域連合では、県の保健圏域をもとに8つの支部を設置し、本部・支部・市町村で事務を分担している。効率的・効果的に事務を行い、ノウハウや専門職を共有しながら事業を進めるなど、広域連合のメリットを活かし、介護保険制度の円滑な運営に向け取り組んでいる」と、介護保険課 […]

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