介護報酬改定の基本視点に「働きやすい職場づくり」-テレワークや介護助手活用も重視 厚労省が案提示
厚生労働省は11日に開かれた社会保障審議会・介護給付費分科会で、2024年度の介護報酬改定に向けた基本的な視点案を示した。介護人材不足に対応していく観点から、柔軟な働き方やサービス提供への取り組みとし…
関連記事
-
軽症のコロナ入院患者、自宅・宿泊療養への移行可能-退院基準満たす前でも
-
看護必要度の新患者割合、10月届出には7月から新規評価-22年度診療報酬改定で疑義解釈、医科390項…
-
職域追加接種の補助アップ、初回接種会場分は対象外-厚労省
-
中間年改定、日医委員が「乖離大きい品目に限定すべき」-中医協、支払側は毎年改定としてゼロベースで議論…
-
調剤料再び俎上に、中医協が詰めの議論へ-2022年度診療報酬改定、焦点は点数設定
-
高齢者救急に看護「加配」で対応、中医協公聴会-「疲労が蓄積すれば離脱増える」
-
精神科医療センターで患者確認動作の徹底も-千葉県病院局が県立病院の医療安全取り組みを公表
-
東京のコロナ患者、前週より1,109人増
-
オミクロン株対応ワクチン、12歳以上を対象に-厚労省案を分科会が了承