コロナ患者断る病院、病床確保料の返還も-人員不足で入院要請拒否の有無を調査へ、厚労省
厚生労働省は23日、新型コロナウイルス感染症に係る病床確保料の支給を受けている医療機関について、即応病床の運用に必要な看護師らの数が確保されていないことを理由に新型コロナの患者らの入院受け入れ要請を断…
関連記事
-
紹介受診重点医療機関を都が初公表、計83カ所-1日時点
-
手足口病が9週連続で増加、6県で警報基準値超-手洗い励行など感染予防の呼び掛けも
-
看護必要度IIの拡大を明記、議論の整理案-「急性期入院料1・200床以上」に
-
全国のインフルエンザ患者報告数が3週連続で減少-厚労省が第13週の発生状況を公表
-
【感染症情報】RSウイルスが3週連続で減少-ヘルパンギーナ・A群溶血性レンサ球菌2週連続減
-
ロボット活用し介護業務のタスクシェア進める-東京都、外国人従事者マッチング相談会開催も
-
23年度中間年薬価改定の算定基準了承、中医協-新創加算品の引き下げ大幅緩和など
-
地ケアは高齢者救急の担い手足り得るか-先が見えない時代の戦略的病院経営198
-
都道府県・自治体立病院の看護職員処遇改善など要望-日看協、全国知事会に