後発薬の安定供給を診療報酬の特例で後押し-来年4－12月末、中医協答申
中央社会保険医療協議会は23日、医薬品の安定供給を確保するための診療報酬上の特例措置も答申した。医薬品の適切な提供に取り組む医療機関や薬局を対象に一般名処方加算などを2023年4月から12月末に限り引…
関連記事
-
同時改定で考えたい ケアマネの医療知識-地域共生社会での介護事業のカタチ（6）
-
かかりつけ医機能評価を再構築すべき、健保連が政策提言-かかりつけ医によるオンライン診療とリフィル処方…
-
【解説】インフルエンザ、一部地域でピークアウトか-9県で患者報告数が減少、全国報告数の伸びも鈍化
-
熱中症の死亡8割超が高齢者、注意呼び掛け-日医の松本会長
-
熱中症救急搬送2,628人、4週連続で減少-総務省消防庁が22－28日の1週間の速報値公表
-
DPC病院の在院日数増加、20年度退院患者調査-中医協、病床利用率は低下し救急搬送減少
-
コロナでの循環器診療逼迫踏まえ「有事対策」新設-厚労省が第2期計画案公表、病院の役割分担も
-
看護職確保策、養成・復職支援・定着促進が柱-医療計画作成指針を見直し、厚労省
-
抗体カクテル療法、外来でも使用可能に-条件付き