空港検疫コロナ陽性、外国籍が増加-厚労省が検査実績を更新、日本国籍は減少
厚生労働省は28日、検疫所における滞在国・地域別の陽性検体数などの新型コロナウイルスの検査実績を更新した。検査実績によると、9日から15日までの1週間の陽性検体数は、日本国籍者が前週比137検体減の3…
関連記事
-
所得高い75歳以上の医療保険料、上限年14万円増-現役世代の負担抑制へ、厚労省案
-
N95マスクなど国備蓄の医療用物資を売却-厚労省が事務連絡、一般競争入札で
-
薬局と医療DX、電子カルテ情報踏まえた服薬指導へ-マイナンバー保険証で進むデジタル変革
-
都内市町村コロナ対応、医療資源乏しく支援に限界も-東京都が検討会でアンケート結果提示
-
処遇改善加算、事務作業の「簡素化を」-介護給付費分科会で複数委員
-
22年度診療報酬改定の対応策を酒井氏、上村氏が指南-ＣＢホールディングスがオンラインセミナー
-
コロナ新規入院例、5－9歳で微増-重症者は減少傾向、感染研サーベイランス週報
-
後発薬業界“少量多品目構造”の解消策検討へ-厚労省の検討会が初会合、年内に取りまとめ
-
コロナ治療薬開発加速へ厚労省が治験コールセンター設置-臨床研究中核病院8施設、軽症患者対象