2023年

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  • 2023.08.24

看護師確保の基本指針改定を諮問、秋ごろ告示-厚労相・文科相

看護師確保の基本指針改定を諮問、秋ごろ告示-厚労相・文科相  加藤勝信厚生労働相は24日、看護師等の確保を促進する措置の基本指針の改定を医道審議会の検討部会に諮問した。看護現場でのハラスメント対策や職員の処遇改善、タスク・シフト、タスク・シェアの推進、特定行為研… 続きを見る(外部サイト)

  • 2023.08.24

メディカルフーズ 療養向け配食を全国展開 在宅での栄養管理に活用を

メディカルフーズ 療養向け配食を全国展開 在宅での栄養管理に活用を  株式会社メディカルフーズ(神奈川県横浜市、鳥光義孝社長)は、透析クリニックでの療養食提供の実績をベースに、現場の声を取り入れた管理栄養士による配食サービスを展開している。  同社は、横浜市内の透析クリニックでの透析食の献立づくりと調理から事業をスタート。現場で、患者や医師、看護師の声を取り入れながら、管理栄養士が食事提供を続けて […]

  • 2023.08.24

高額薬剤10成分18品目を出来高算定に、DPC-次の診療報酬改定まで

高額薬剤10成分18品目を出来高算定に、DPC-次の診療報酬改定まで  中央社会保険医療協議会は23日の総会で、新たに薬価収載されたり、効能追加されたりした医薬品10成分18品目について、DPCの「高額な新規の医薬品等」に該当するとして、次の診療報酬改定まで出来高算定にする… 続きを見る(外部サイト)

  • 2023.08.24

山形大学 3Dフードプリンターで介護食づくり

山形大学 3Dフードプリンターで介護食づくり  3Dの設計データをもとに樹脂などを用いて立体物を製作する3Dプリンターが様々な業界で活用されている。山形大学理工学研究科では硬い樹脂ではなく、ゲルなど柔らかい素材を活用して食品を製作する「3Dフードプリンター」を開発。同じ見た目でも食感や栄養素の異なる食品を作ることができ、介護食や病院食への応用に向けて研究・開発が進められている。第一人者でもある機械 […]

  • 2023.08.23

「医療、福祉」入職超過率、初のマイナスに-厚労省概況、現行統計の2009年以降で

「医療、福祉」入職超過率、初のマイナスに-厚労省概況、現行統計の2009年以降で  2022年の「医療、福祉」の入職超過率が、現在の形態で統計を取り始めた09年以降で初めてマイナスとなったことが、厚生労働省が公表した雇用動向調査の概況で分かった。「医療、福祉」は離職者数が入職者数を上回… 続きを見る(外部サイト)

  • 2023.08.23

医薬品の22%が供給停止・出荷制限、7月末現在-日薬連調べ、「多くの医薬品で供給不安」

医薬品の22%が供給停止・出荷制限、7月末現在-日薬連調べ、「多くの医薬品で供給不安」  医療用医薬品の供給の実態を明らかにするため、日本製薬団体連合会(日薬連)が毎月行っている調査の結果によると、7月末現在、出荷を停止しているか制限している医薬品は、この調査に回答した1万7,035品目のう… 続きを見る(外部サイト)

  • 2023.08.23

出産費用「見える化」サイト、厚労省がイメージ-平均負担額などを施設ごとに集計・掲載

出産費用「見える化」サイト、厚労省がイメージ-平均負担額などを施設ごとに集計・掲載  分娩施設や地域ごとの出産費用の「見える化」を2024年4月に始めるのに先立って、厚生労働省は23日、「見える化」のウェブサイトのイメージを公表し、それへの意見募集を始めた。正常分娩の「妊婦」が負担する… 続きを見る(外部サイト)

  • 2023.08.23

特定行為研修修了者の配置、介護施設で2.2%のみ-研修緩和など求める声、医道審・部会

特定行為研修修了者の配置、介護施設で2.2%のみ-研修緩和など求める声、医道審・部会  厚生労働省は23日、特定行為研修を修了した看護師の配置状況について介護施設では2.2%にとどまっていることを医道審議会の部会に報告した。特定行為研修制度を介護施設で推進するため、委員などから研修内容の… 続きを見る(外部サイト)

  • 2023.08.23

医薬品の22%が供給停止・出荷制限、7月末現在-日薬連調べ、「多くの医薬品で供給不安」

医薬品の22%が供給停止・出荷制限、7月末現在-日薬連調べ、「多くの医薬品で供給不安」  医療用医薬品の供給の実態を明らかにするため、日本製薬団体連合会(日薬連)が毎月行っている調査の結果によると、7月末現在、出荷を停止しているか制限している医薬品は、この調査に回答した1万7,035品目のう… 続きを見る(外部サイト)

  • 2023.08.23

2020年度の薬剤費、前年度より200億円減少-コロナ受診控えが影響、厚労省の年次推移

2020年度の薬剤費、前年度より200億円減少-コロナ受診控えが影響、厚労省の年次推移  2020年度の薬剤費が前年度と比べて200億円減少したことが、厚生労働省がまとめた年次推移で分かった。新型コロナウイルスによる受診控えなどが影響した。 続きを見る(外部サイト)

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