- 2022.06.29
HTLV-1、5類感染症の位置付けなどが論点に-厚科審・感染症部会
HTLV-1、5類感染症の位置付けなどが論点に-厚科審・感染症部会 厚生労働省は29日に開かれた厚生科学審議会感染症部会で、ヒトT細胞白血病ウィルス1型(HTLV-1)を5類感染症に位置付けた場合の考え方などを論点として示した。 続きを見る(外部サイト)
HTLV-1、5類感染症の位置付けなどが論点に-厚科審・感染症部会 厚生労働省は29日に開かれた厚生科学審議会感染症部会で、ヒトT細胞白血病ウィルス1型(HTLV-1)を5類感染症に位置付けた場合の考え方などを論点として示した。 続きを見る(外部サイト)
サル痘対策、関東周辺以外でもワクチン投与検討-厚労省、人口多い大都市圏で研究参加施設追加も 厚生労働省は29日に開かれた厚生科学審議会感染症部会で、欧米を中心に感染が広がっている「サル痘」について、国内での発生に備えた対策を示した。国立国際医療研究センター(NCGM)で、患者の接触者に対し、天… 続きを見る(外部サイト)
小児がん拠点病院、専門医師の配置充実へ-厚労省WG 厚生労働省の作業部会は、「小児がん拠点病院」での専門職の人員の充実を図る方針を固めた。指定要件に、小児がんの手術に携わる専門的な知識や技能を持つ専任の医師を、1人以上必要な数配置することなどを加えるこ… 続きを見る(外部サイト)
精神障害者求職活動が活発化、新規申込件数が増加-厚労省が2021年度の職業紹介状況など公表 厚生労働省は29日、2021年度のハローワークを通じた障害者の職業紹介状況などの取りまとめを公表した。就職件数は9万6,180件で、前年度(8万9,840件)と比べて7.1%増えた。 続きを見る(外部サイト)
島弁蓋部てんかんの新治療法を提案・報告-NCNPが研究グループの成果発表 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター(NCNP)はこのほど、NCNP病院脳神経外科の岩崎真樹部長、高山裕太郎医師(現・横浜市立大附属病院脳神経外科)らの研究グループが、島弁蓋部てんかんに対する… 続きを見る(外部サイト)
「胸腔ドレーンの大気への開放」報告書で注意喚起-医療機能評価機構、空気逆流し換気妨げも 日本医療機能評価機構が27日に公表した医療事故情報収集等事業第69回報告書(2022年1-3月)では、「胸腔ドレーンの大気への開放」を取り上げている。胸腔ドレーンバッグの水封部に滅菌蒸留水を入れないま… 続きを見る(外部サイト)
脳・心臓疾患の「過労死等」請求・支給件数が減少-2021年度の労災補償状況 2021年度の脳・心臓疾患に関する「過労死等」の労災請求・支給決定件数が前年度と比べて減ったことが、厚生労働省が取りまとめた「労災補償状況」で分かった。請求件数は2年連続で減少しており、新型コロナウイ… 続きを見る(外部サイト)
マスク着用で熱中症リスク増、日医が注意喚起-会話せず距離確保なら屋内でも着用不要 梅雨明け後の猛烈な暑さが各地で続く中、熱中症になるリスクが高まっているとして、日本医師会は29日、ほかの人とほとんど会話をせず2メートル以上距離を確保できるなら、屋内でもマスクを外せるという認識を示し… 続きを見る(外部サイト)
ズボン整えている動作を坐薬投与の脱衣準備と誤認-医療機能評価機構が報告書で患者間違い事例紹介 日本医療機能評価機構はこのほど、医療事故情報収集等事業第69回報告書(2022年1-3月)を公表した。分析テーマで「患者間違いに関連した事例」の中から、「患者にモノを投与する/使用する/渡す際に発生した… 続きを見る(外部サイト)
プロポフォール製剤、必要量の購入など協力要請終了-限定出荷解除で、厚労省 厚生労働省は、医療機関での鎮静薬プロポフォール製剤の必要量に見合った購入などの協力要請を終了した。製造販売業者から、同剤を安定的に供給できる体制が確保できたとの報告を受けたため。 続きを見る(外部サイト)