診療報酬改定の基本方針、厚労省が骨子案示す-社保審の医療部会と医療保険部会に
厚生労働省は29日、2024年度に行う診療報酬改定の基本方針の骨子案を社会保障審議会の医療部会と医療保険部会に示した。人口構造の変化に伴い、医療の支え手の長期的な不足が見込まれる中、「現下の雇用情勢も…
関連記事
-
がん拠点病院期限までに見込み要件未充足なら特例型に-厚労省検討会
-
切除した臓器・組織の取り出し忘れで注意喚起-医療機能評価機構、腹腔鏡下手術で
-
東京学芸大会場で濃度不足のワクチン接種-都が発表、分注作業やバイアルの管理手順見直しも
-
回復期リハ入院料1・3、第三者評価「義務化を」-中医協分科会で一部委員
-
小児がん拠点15病院、指定継続へ-4月から4年間、厚労省
-
発達支援・配慮必要な児童支援で医療機関と連携も-厚労省が保育所・保育士検討会取りまとめを公表
-
現行保険証の廃止不安払拭の措置完了が大前提-岸田首相が会見
-
公認心理師の活用事例や利点などヒアリングへ-厚労省が障害者部会に附則対応案を提示
-
井上塾長×宇都宮元医療課長<�上>救急受けぬ病院-地ケア病棟誕生、きっかけは「違和感」