病院看護師の初任給、設置主体や病床規模で差-日看協、最高は健保組合などの「社保関係団体」
日本看護協会は、病院に勤務する看護師の賃金水準に関するデータをホームページ上に掲載した。7つの設置主体別の集計で、大卒看護師の初任給（基本給の平均額）が最も高かったのは健康保険組合など「社会保険関係団体…
関連記事
-
大学病院勤務医の研究時間確保などの検討始める-文科省が「目指す姿」、診療効率化や適正処遇も
-
看護・介護職、民間に先駆け賃上げへ-公的価格検討委が初会合、年末に中間整理
-
薬局機能情報全国統一検索システムで公表へ-開設者がGMISで報告厚労省が省令案公表
-
健康保険証「来年秋に終了」首相-利用促進への取り組みに意欲
-
病床使用率「ほとんどの地域で3割を下回る」-厚労省がコロナアドバイザリーボードの分析公表
-
サイバー攻撃を受けた病院が伝えたいこと〈上〉-インシデントの発生時に必要な対応
-
文書・6情報、まずは「PUSH型」で管理-情報利活用検討会WGとりまとめで方向性
-
コロナ医療体制はこう変わる 5類移行後-幅広い医療機関で対応
-
コロナ・インフル同時検査キット、一般用で初承認-薬剤師による対面・ネット販売で提供