日医釜萢氏、感染対策の慎重な緩和呼び掛け-感染レベル低い国を参考に
日本医師会の釜萢敏常任理事は15日の定例記者会見で、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けを季節性インフルエンザなどと同じ「5類」へ移行させる方針を政府が決めたのを受け、これまでの感染防止対策の…
関連記事
-
財務省、診療所の新規開業規制に言及-「一歩踏み込んだ対応必要ではないか」
-
医療・福祉と情報通信「おおむね2019年並み」-年次経済財政報告、1人当たりの労働時間
-
保健師・助産師教育、取得単位増え4年間では困難-日看協、大学院教育への移行を要望
-
アストラゼネカのコロナ治療薬、30日にも特例承認-厚労省
-
社会保障費、過去最大の37.7兆円-来年度予算案決定
-
【解説】新興感染症の医師役割、医学教育に反映へ-担当できる人材少なく掛け声で終わる恐れも
-
介護・医療・福祉などの分野と連携し居住支援も-東京都の住宅確保要配慮者賃貸住宅供給促進計画
-
コロナワクチン追加接種、介護施設利用者等へ速やかに-厚労省が事務連絡
-
外来延患者数、大学病院の比率が3年前より上昇-200床以上病院では低下、20年度概算医療費