医療費の地域差解消進まず、てこ入れへ-厚労省、法改正も視野に
医療費の地域差解消が進まない。厚生労働省によると、1人当たり医療費は北海道と西日本が高く東日本が低い傾向が続いていて、この金額の上位と下位の5都道府県にも2018年度以降、大きな変化がない。同省では、新…
関連記事
-
電子処方箋補助率維持も不十分、全額補助が必要-厚労省・協議会 全てのベンダ－を対応可能に
-
作業療法士国家試験、合格率は83.8％-厚労省が発表、前回より3.3ポイントアップ
-
医療法人4分の1超が赤字、20年度-コロナ補助金含め、福祉医療機構調べ
-
ワクチン会場、熱中症に対応可能な医療体制準備を-厚労省健康課などが都道府県などに事務連絡
-
データ提出加算、29病院が5月中に算定できず-厚労省が通知
-
介護支援専門員証の写真規格を改正-厚労省が通知
-
持ち分なし医療法人への移行促進、納税猶予延長へ-2023年度与党税制改正大綱決まる
-
支払基金審査事例追加、認める1例・認めない8例-投薬・手術・検査など9例
-
違法な時間外労働、保健衛生業の1,396事業場で-厚労省が指導、22年度