精神と一般・療養病床が減少、感染症病床は横ばい-群馬県が既存病床数を公表
群馬県はこのほど、「第8次群馬県保健医療計画にかかる基準病床数と既存病床数の状況」を公表した。精神病床の既存病床数（3月末現在）は4,977床で、保健医療計画記載（2018年3月末）の既存病床数と比べ…
関連記事
-
心理的負荷評価表を見直し「感染症」追加-厚労省が精神障害の労災認定基準改正
-
コロナ入院患者が減少傾向も依然高い水準で推移-東京都がモニタリング会議の専門家意見公表
-
コロナ感染後の精神症状のデータ解析し治療法開発-厚労省が2023年度の研究事業実施方針案を提示
-
精神科救急医療の提供、計画に沿った運用を評価-宮城県立病院機構、コロナ影響も専門性維持
-
排泄予測と装着型介助の支援機器が継続審議に-介護保険福祉用具・住宅改修評価検討会
-
濫用薬、20歳未満には小容量製品1個のみ販売-規制強化へ、制度見直しの取りまとめ案了承
-
総合事業で市町村の上限額超過の扱い“例外的”に-厚労省ガイドライン見直し、形骸化の指摘受け
-
オンライン資格確認利用推進本部を設置へ-マイナ保険証の利用環境の整備に向け厚労省
-
LIFE関連加算、対象サービス拡大せず-24年度報酬改定で厚労省案