注目の記事 PICK UP!

抗がん剤エンハーツ薬価引き下げ、費用対効果評価-中医協、有用性加算5%部分が7割以下に

抗がん剤エンハーツ薬価引き下げ、費用対効果評価-中医協、有用性加算5%部分が7割以下に

 中央社会保険医療協議会は23日の総会で、抗がん剤「エンハーツ」(トラスツズマブデルクステカン、第一三共)の費用対効果評価案を了承した。ICER(増分費用効果比)が750万円以上となり、新薬収載時に算定…

続きを見る(外部サイト)

関連記事

  1. 被災者受け入れで超過入院、当面は報酬減額せず-施設基準満たせずとも変更届け不要

  2. 労働者健康管理、医学の進歩考慮し継続的に検討を-厚労省が研究会報告書を公表

  3. インフルエンザ患者報告数が倍増、東京が最多-厚労省が発生状況公表、12-18日の1週間

  4. コロナ死亡者が2週連続増、新規入院も微増傾向-感染研サーベイランス週報

  5. マイナ保険証全保険者の38.2でデータ点検へ-ひも付け時の本人確認不十分などで厚労相

  6. 25年の地域医療構想実現てこ入れ、厚労省案-非稼働病棟への「必要な対応」など

  7. イノベーションを評価する薬価制度に、有識者検討会-現行制度はネガティブに働きかねない、遠藤構成員

  8. 病床確保料の補填にばらつき、会計検査院-「設定適切か」厚労省に検証を要請

  9. 【200字で再確認】22年度診療報酬改定・経過措置9月末の巻(7)-地域包括ケア病棟入院料の入退院支…

PAGE TOP