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 大田区通所介護事業者連絡会(藍原義勝会長)は、1月から実務重視のオンライン研修を3回シリーズで開催している。

 この研修は、現場で役立つ実務重視のシリーズで、第1回目は、事業者の関心が高い「LIFE」をテーマに挙げた。第1回目のタイトルは「LIFEへ入力/個別機能訓練加算Ⅱ きほんの『き』」。

 今回の研修会を共催した三井物産グループ「このいろ」は、「大田区だけでなく、全国からも参加して頂いた」と説明し、次回の2回目、3回目も全国からオンラインで参加できる。セミナー参加者は、終了後も大田区通所連に質問できる形をとっている。

 第1回目の講師は、山王リハビリステーション(医療法人社団涓泉会、山王リハビリ・クリニック)の理学療法士、森強志さん(2回目も登壇予定)。内容は、①個別機能訓練加算Ⅱとは?②必要な「情報収集」とは?③現場での「情報収集」のポイントと実践事例④LIFE入力の実施のところ~ミスしやすい点、押えておくべき点――で構成。

 LIFE関連加算の要件に含まれる個別機能訓練加算Ⅱを中心に、必要書類である「生活機能チェックシート」や「個別機能訓練計画書」「興味・関心チェックシート」を画面共有しながら、LIFEに具体的に入力するところも示した。

 入力ミスをしやすい点や、押えておくべき点も具体的で、「生活機能チェックシート」は、評価結果をもとに対応する所にチェックし、モレがないようにと指摘。「個別機能訓練計画書」では、病名の入力が迷いがちだが、候補から選び、当てはまるものがない場合は近いものを選択すると指摘。その他、目標の達成状況を忘れずに記入する、ICFに沿って目標を入れるなど気を付ける点が説明された。

 また、LIFEのフィードバックについては、現在、集計中で、現場での活用はまだ難しいと説明。フィードバックの使い方の想定としては、ケアマネジャーがケアプランに入れている通所介護事業所が、全国事業所と比べて、例えば、「筋力向上関係の項目は良いが、可動域関係の項目は足りない」というフィードバックを得たとしたら、今後は、通所で可動域訓練を取り入れる計画書を作成した場合、その変更内容をケアマネと共有していくことになるだろう、と補足した。

2回目以降のウェビナー開催予定
第2回:2月18日(金)14:30~15:30
LIFEへ入力/科学的介護推進体制加算 きほんの「き」(実践話題あり)

第3回:3月16日(水)14:30~15:30
口腔・栄養スクリーニング加算 きほんの「き」(実践話題あり)

申し込みは、三井物産グループ「このいろ」からも可(参加は無料)
https://conoiro.jp/information/detail?id=74

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