- 2022.03.24
抗がん剤エンハーツ薬価引き下げ、費用対効果評価-中医協、有用性加算5%部分が7割以下に
抗がん剤エンハーツ薬価引き下げ、費用対効果評価-中医協、有用性加算5%部分が7割以下に 中央社会保険医療協議会は23日の総会で、抗がん剤「エンハーツ」(トラスツズマブデルクステカン、第一三共)の費用対効果評価案を了承した。ICER(増分費用効果比)が750万円以上となり、新薬収載時に算定… 続きを見る(外部サイト)
抗がん剤エンハーツ薬価引き下げ、費用対効果評価-中医協、有用性加算5%部分が7割以下に 中央社会保険医療協議会は23日の総会で、抗がん剤「エンハーツ」(トラスツズマブデルクステカン、第一三共)の費用対効果評価案を了承した。ICER(増分費用効果比)が750万円以上となり、新薬収載時に算定… 続きを見る(外部サイト)
コミナティ追加接種、12-17歳も公費対象に-厚科審・分科会で了承 厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会は24日、米ファイザーの新型コロナウイルスワクチン「コミナティ筋注」を用いた12-17歳の人への追加接種(3回目)も、予防接種法上の臨時接種の特例(全額公費)に位置… 続きを見る(外部サイト)
救急搬送困難事案、減少傾向も「未だ高いレベル」-厚労省がコロナアドバイザリーボードの分析公表 厚生労働省は、23日に開催された第77回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価などを公表した。救急搬送困難事案については、「非コロナ疑い事案及びコロナ疑い事案ともに減少傾… 続きを見る(外部サイト)
調剤薬局の対面業務はより大切、人事制度を導入-愛知県あま市・藤井薬局の藤井新社長 有限会社藤井薬局(愛知県あま市、調剤薬局3店舗)の新社長に藤井麻由氏が就任する。「モノからヒトへ」。調剤薬局の経営にも、こうしたシフトチェンジの波が押し寄せている。そんな中で舵取りを行う藤井新社長が、最… 続きを見る(外部サイト)
ギャンブル依存症、治療技術向上目的に研修開催も-島根県が対策推進計画の素案公表 島根県は22日、「島根県ギャンブル等依存症対策推進計画」(2022-24年度)の素案を公表した。早期に適切な治療と支援を受けることができるよう、人材育成や治療、支援に関する技術の向上などを目的とした研… 続きを見る(外部サイト)
新推計を基に「給付と負担」の検討を提言-全世代型社保制度の確立で、諮問会議・民間議員 政府の経済財政諮問会議は23日、経済・財政一体改革の重点課題などをテーマに議論した。民間議員は、2040年ごろまでを見据えた新たな推計を基にして社会保障の給付と負担の在り方の検討を進め、全世代型社会保… 続きを見る(外部サイト)
医師労働時間短縮計画作成ガイドラインを確定版へ-厚労省 政府の「医師の働き方改革の推進に関する検討会」は23日、「医師労働時間短縮計画作成ガイドライン」へ作業部会が試行した医療機関内意見交換会の手法を盛り込む厚生労働省の案を了承した。 続きを見る(外部サイト)
患者申出療養、8種類・23施設で患者数208人-中医協、総額1.9億円 厚生労働省は23日の中央社会保険医療協議会・総会に、患者申出療養の2021年6月30日時点の過去1年間の実績を報告した。承認前の新薬などで臨床試験に参加できなかった患者が申出により保険診療との併用療養が… 続きを見る(外部サイト)
看護処遇改善策、「入院・外来医療分科会」で検討へ-中医協で了承 中央社会保険医療協議会・総会は23日、一部看護職員の10月以降の収入を引き上げるための対応方法について、「入院・外来医療等の調査・評価分科会」(現在の「入院医療等の調査・評価分科会」)で調査・分析した… 続きを見る(外部サイト)
理学療法士の国家試験、合格率は79.6%-厚労省が発表、前回より0.6ポイントアップ 厚生労働省は23日、第57回理学療法士国家試験の合格者を発表した。合格率は79.6%で、前回の試験よりも0.6ポイント上がった。 続きを見る(外部サイト)