- 2022.12.15
75歳以上医療保険料の上限額、段階的に引き上げ-24-25年度、厚労省
75歳以上医療保険料の上限額、段階的に引き上げ-24-25年度、厚労省 厚生労働省は15日、後期高齢者医療制度で一定の年収を超える75歳以上の人が支払う保険料の年間の上限額を、2024年度からの2年間で段階的に引き上げる案を社会保障審議会・医療保険部会に示した。対象者の保… 続きを見る(外部サイト)
75歳以上医療保険料の上限額、段階的に引き上げ-24-25年度、厚労省 厚生労働省は15日、後期高齢者医療制度で一定の年収を超える75歳以上の人が支払う保険料の年間の上限額を、2024年度からの2年間で段階的に引き上げる案を社会保障審議会・医療保険部会に示した。対象者の保… 続きを見る(外部サイト)
25年の地域医療構想実現てこ入れ、厚労省案-非稼働病棟への「必要な対応」など 厚生労働省は14日、「地域医療構想及び医師確保計画に関するワーキンググループ」(WG)に、各都道府県の地域医療構想を2025年に実現させるためのてこ入れ策を提案した。病院や有床診療所による「具体的対応… 続きを見る(外部サイト)
国家戦略特別区域の先行的な実証で論点提示-厚労省、救急救命処置のカテゴリーII 厚生労働省は、14日に開催された救急医療の現場における医療関係職種の在り方に関する検討会の第2回会合で、国家戦略特別区域の先行的な実証に関する論点を示した。 続きを見る(外部サイト)
医療事故調査支援団体、日本災害医学会など追加-厚労省 厚生労働省は、医療機関が院内事故調査を行うに当たり必要なサポートを行う医療事故調査等支援団体に、日本災害医学会など12団体を加える改正を行った。追加は7日付で、2015年10月に医療事故調査制度が始まっ… 続きを見る(外部サイト)
医療用解熱鎮痛薬、安定供給の相談窓口設置-厚労省が都道府県などに事務連絡、代替薬使用も 厚生労働省医政局医薬産業振興・医療情報企画課は14日、医療用解熱鎮痛薬などの安定供給に関する相談窓口の設置に関する事務連絡を、都道府県、保健所設置市、特別区の衛生主管部(局)に出した。 続きを見る(外部サイト)
再編検討228病院、急性期6,600床削減見込み-厚労省調べ、25年までの8年間で 再編・統合を含めて地域での役割の抜本的な見直しを求められた自治体や日赤などの436病院のうち228病院の病床が2017年7月から25年7月までの8年間で差し引き2,900床減少する見通しであることが、厚… 続きを見る(外部サイト)
平時から役割分担と連携進め自院の医療機能発揮を-日医の松本会長が改正感染症法成立踏まえ見解 日本医師会(日医)の松本吉郎会長は14日の定例記者会見で、改正感染症法が成立したことを取り上げ、平時からの役割分担と連携の重要性を訴えた。 続きを見る(外部サイト)
重点医療機関看護職員のコロナ関連欠勤が5週連続増-厚労省が集計公表、北海道が最多 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は14日、都道府県、保健所設置市、特別区の衛生主管部(局)に事務連絡を出し、各都道府県の重点医療機関の看護職員の欠勤者数(新型コロナウイルス感染症関連)に… 続きを見る(外部サイト)
全世代型社保会議の報告書、16日にも決定へ-案を大筋了承 政府の全世代型社会保障構築会議は14日、これまでの議論の報告書案を大筋で了承した。早ければ16日にも正式に決定し、関係閣僚らによる全世代型社会保障構築本部に報告する。 続きを見る(外部サイト)
アリケイスの薬価1.8%引き下げへ、費用対効果評価-MAC肺非結核性抗酸菌症治療薬、中医協了承 MAC肺非結核性抗酸菌症の新薬アリケイス(成分名アミカシン硫酸塩、インスメッド)は費用対効果評価の結果、ICERが1,000万円/QALY以上となり、薬価算定時に評価された有用性加算が9割減らされること… 続きを見る(外部サイト)