医療従事者らの賃上げへの決意「大変強く持っている」-武見厚労相 24年度診療報酬改定に向けて
2024年度の診療報酬改定に向けて武見敬三厚生労働相は15日の閣議後の記者会見で、医療従事者らへの賃上げについて「決意は大変強く持っている」と述べ、看護補助者を含め、医療・介護分野での人材確保への対応は…
関連記事
-
本気で取り組むべきは介護職員の記録業務削減-快筆乱麻！masaが読み解く介護の今（82）
-
クルーズ船の陽性者は発生届対象、船医が状態確認-3月以降寄港予定、厚労省が自治体の対応示す
-
障害者支援施設従事者の濃厚接触対応で事務連絡-厚労省コロナ対策本部などが緊急的な対応を提示
-
入院患者とバーチャル空間で面会できるアプリを開発-8月に小児病棟で運用開始 順天堂大・日本IBM
-
標準型電子カルテ、導入対象は200床未満の医療機関-国が共通の基本機能を開発へ
-
データなどの複製、外部保管の病院は2割弱-セキュリティ予算、年500万円未満が半数超
-
整形外科の「Kコード」24年度の精緻化見送り-医療技術評価分科会
-
22年度改定から医師事務作業補助体制加算を再考する-先が見えない時代の戦略的病院経営（164）
-
うつ病薬トリンテリックス錠の薬価4.3％引き下げ-中医協、費用対効果評価結果による価格調整