薬物依存症、精神科以外の医療従事者対応力向上も-第6次戦略策定、早期発見・対応の研修を充実
厚生労働省は8日、関係閣僚で構成する薬物乱用対策推進会議が「第六次薬物乱用防止五か年戦略」を策定したと発表した。目標の1つに「薬物乱用者に対する適切な治療と効果的な社会復帰支援による再乱用防止」を掲げ…
関連記事
-
認知症対策、鍵は「楽しい予防トレーニング」-快筆乱麻！masaが読み解く介護の今（69）
-
新型コロナワクチン接種の172件を認定-厚労省が健康被害審査第一部会の審議結果公表
-
エバシェルド、かかりつけ以外の患者にも投与を-厚労省が呼び掛け
-
セキュリティー対策強化、指針を3編構成に改定へ-「経営管理」「運用管理」編などに分け、厚労省
-
大雪の被災者、被保険者証なくても受診可能-厚労省が都道府県などに事務連絡
-
医師の引き揚げで支障出る恐れの病院を支援-宿日直許可申請の円滑化支援も、厚労省
-
BF.7・BQ.1.1などの割合が上昇-東京都のゲノム解析結果、BA.5は下がる
-
老老介護が6割超過去最高を更新-国民生活基礎調査厚労省
-
インフルエンザワクチン、過去最多の供給量に-厚労省が厚科審部会に見込み示す