回復期リハ入院料の実績要件「さらに厳格化を」-中医協・支払側委員
中央社会保険医療協議会の支払側委員は5日の総会で、「回復期リハビリテーション病棟入院料」の実績要件を2024年度の診療報酬改定でさらに厳格化すべきだと主張した。また、同入院料1と3での第三者からの評価…
関連記事
-
パルスオキシメーター、医療機関に無償譲渡-厚労省が事務連絡、新たにコロナ診療対応も対象
-
【200字で再確認】22年度診療報酬改定・経過措置9月末の巻（22）-重症患者初期支援充実加算のカン…
-
保健所運用面にさまざまな課題、体制強化求める-厚労省が都道府県などに事務連絡
-
【200字で再確認】22年度診療報酬改定・経過措置9月末の巻（19）-特定集中治療室管理料規定の栄養…
-
施設内療養への補助額、10月から半減-退所前連携加算の特例、算定日数を短縮
-
出産保険適用、分娩可能な体制維持が最優先-日本産婦人科医会会長
-
ゾコーバ薬価算定の比較薬、ラゲブリオに否定意見-中医協、AD新薬レカネマブも視野に
-
時間外労働が年1,920時間超、常勤医の3.6％-22年7月時点、厚労省調べ
-
コロナ検査指針改訂、鼻腔ぬぐい液は有用な検体-厚労省、医療従事者への暴露リスク低下