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ねんりん開会式でダンス! 横須賀シニア劇団<よっしゃ>

ねんりん開会式でダンス! 横須賀シニア劇団<よっしゃ>

ビートルズナンバーの快活なリズムに合わせて、全身で手足を広げて元気に踊る。本番の演技が楽しみだ(写真1)。
 続いて、来年2月の舞台公演、真犯人に迫る法廷喜劇の稽古が始まった。この日はまだ配役が決まっていない早い段階だったので、30人の参加者を2班に分けて、それぞれ引いたカードに書かれた役になり、台本にそって演出家の指導で役作りに没頭していた。

 「殺人事件の評決を出す法廷劇です。台本に書かれている内容をしっかりつかめば、セリフは覚える必要はありません。自分の言葉で言えばよい」と、演出の横田和弘さん(70歳)は団員に話す(写真2)。 演劇一筋で歩んできた横田さんだが、若い時分には、厳しい演技指導を見たくないと、子どもたちは仕事の場に来るのを嫌がったと言う。「いまは全く丸くなりました」と言いつつ、「よい劇にはみんなの頑張りがないといけないが、1人がだめでもつぶれてしまう」と劇の難しさが口の端に出てしまう。

 「よい劇を作るためには、参加するみんなが楽しくなければいけない。劇団は4年目ですが、団員が増えています。ただ練習がこんなにハードだと思わなかったと言う人もいるが、団員は夢中だし、宿題もちゃんとします。LINEで団員どうしがよく励ましあっている。生きがいになっています」と話す。
 シニア劇団は、横須賀のほか、綾瀬、小田原の3劇団がある。障がい者施設「やまゆり園」事件のあった神奈川県の共生共創事業として、「ともに生き、ともに創る」を目指している。

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