- 2023.11.10
外来管理加算の廃止を主張、支払側の松本委員-長島委員は「暴論、容認できない」
外来管理加算の廃止を主張、支払側の松本委員-長島委員は「暴論、容認できない」 中央社会保険医療協議会は10日、2024年度の診療報酬改定に向けて外来医療を議論し、再診患者への計画的な医学管理を評価する「外来管理加算」の廃止を支払側の委員が主張した。しかし、診療側はこれにそろって… 続きを見る(外部サイト)
外来管理加算の廃止を主張、支払側の松本委員-長島委員は「暴論、容認できない」 中央社会保険医療協議会は10日、2024年度の診療報酬改定に向けて外来医療を議論し、再診患者への計画的な医学管理を評価する「外来管理加算」の廃止を支払側の委員が主張した。しかし、診療側はこれにそろって… 続きを見る(外部サイト)
紹介受診重点医療機関、計930施設公表-うち無床診2施設、10月1日時点 厚生労働省は10日、医療資源を重点的に活用する「重点外来」の拠点となる病院や診療所(紹介受診重点医療機関)として10月1日時点で全国の計930施設が公表されていることを、中央社会保険医療協議会の総会に報… 続きを見る(外部サイト)
入院時の食費、引き上げに異論なし-社保審・医療保険部会 厚生労働省は8日の社会保障審議会・医療保険部会で、長年据え置かれてきた入院時の食費について家計での食事支出や介護保険での食費も踏まえて見直すことを論点に挙げた。最近の食材費などの高騰を受けた対応案で、異… 続きを見る(外部サイト)
医療コンサルティング会社への依存 その2-公立病院は、なぜ赤字か(15) 【元松阪市民病院 総合企画室 世古口 務】 公立病院が病院経営の点において、医療コンサルタント会社への依存度が高いことは前回説明いたしました。では、なぜ医療コンサルタン会社への依存度が高いのか、また… 続きを見る(外部サイト)
東京のコロナ入院患者数が増加に転じる-医療提供体制への大きな負荷は見られず 8週連続で減少していた東京都の新型コロナウイルス感染症の入院患者数が増加に転じたことが、都が9日に公表したモニタリング分析で分かった。 続きを見る(外部サイト)
急性期7.1万床減少見込み、15-25年に-回復期は7.9万床増、全国ベースで 厚生労働省は9日、全国の病院や有床診療所が2022年度に行った病床機能報告の集計結果を公表した。「高度急性期」「急性期」「回復期」「慢性期」の4つの機能のうち、急性期の病床は15年から6.3万床減少した… 続きを見る(外部サイト)
光熱水費など介護事業所・施設への積極的な支援を呼びかけ-都道府県などに要望、経済対策での対応を受け 厚労省 新たな経済対策で「重点支援地方交付金」(交付金)の介護分野における重点的な活用が推奨されたことを受け、厚生労働省は都道府県などに対し、介護事業所・施設への光熱水費(電気代、ガス代、水道代、車両の燃料代な… 続きを見る(外部サイト)
オンライン資格確認、健診実施機関・助産所は任意-導入に最大4.1万円補助 厚生労働省は、マイナ保険証への対応に必要なオンライン資格確認のシステムについて特定健診や特定保健指導を実施する機関・保険者(健診実施機関等)や助産所では導入を任意とし、義務化しない方針を決めた。また、導… 続きを見る(外部サイト)
調剤後フォローアップ、報酬で後押しへ-24年度改定 厚生労働省は8日の中央社会保険医療協議会・総会で、調剤後の薬剤師によるフォローアップ業務を2024年度の診療報酬改定で評価することを論点に挙げた。心不全などのフォローアップのニーズが高い傾向にあることか… 続きを見る(外部サイト)
看護必要度IIの活用要件、拡大検討へ-届け出割合「年々上昇」 厚生労働省は8日、一般病棟用の「重症度、医療・看護必要度II」(看護必要度II)を届け出る病院の割合が、急性期一般入院料で経年的に上昇しているとするデータを中央社会保険医療協議会に示した。 続きを見る(外部サイト)