2023年

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  • 2023.02.10

肝がんなど研究促進事業助成件数が前年度比3倍に-厚労省が2021年度の暫定値を報告

肝がんなど研究促進事業助成件数が前年度比3倍に-厚労省が2021年度の暫定値を報告  厚生労働省は、10日に開かれた肝炎対策推進協議会で、肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業の認定・助成実績(暫定値)を報告した。2021年度の助成件数は3,366件で、前年度と比べて約3倍の規模となっている… 続きを見る(外部サイト)

  • 2023.02.10

宿日直許可取得済み、産科病院の15.2%-産婦人科医会「対策進められない現状」

宿日直許可取得済み、産科病院の15.2%-産婦人科医会「対策進められない現状」  分娩を取り扱う全国の病院を対象に日本産婦人科医会が行った調査によると、医師の宿日直許可の取得予定を問う質問に「取得済み」と答えたのは、回答があった651病院の15.2%にとどまり、「不明」が37.6%を… 続きを見る(外部サイト)

  • 2023.02.10

フレイルチェック、健康測定や保健指導への活用を-厚労省が労働者健康増進指針改正案の概要公表

フレイルチェック、健康測定や保健指導への活用を-厚労省が労働者健康増進指針改正案の概要公表  厚生労働省は10日、「事業場における労働者の健康保持増進のための指針」の一部を改正する案の概要を公表した。労働者の高齢化を見据えた取り組みを指針で明確にする。 続きを見る(外部サイト)

  • 2023.02.10

パキロビッドパック、有効期限延長の取り扱いを-厚労省が事務連絡、「無駄にせず有効に活用」

パキロビッドパック、有効期限延長の取り扱いを-厚労省が事務連絡、「無駄にせず有効に活用」  厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部と医薬・生活衛生局医薬品審査管理課は10日、新型コロナウイルス感染症治療薬のパキロビッドパック(成分名:ニルマトレルビル、リトナビル)に関する事務連絡を、都… 続きを見る(外部サイト)

  • 2023.02.10

インフルエンザ入院患者数が2週連続で増加-厚労省が第5週概況公表、届出の半数が10歳未満

インフルエンザ入院患者数が2週連続で増加-厚労省が第5週概況公表、届出の半数が10歳未満  厚生労働省は10日、インフルエンザの入院患者の概況を公表した。1月30日から2月5日までの1週間(第5週)の全国の届出数(定点医療機関約500カ所)は前週比15人増の190人で、2週連続で増加した。届… 続きを見る(外部サイト)

  • 2023.02.10

保険証廃止後の資格確認書有料案、厚労相が慎重-「政府内で議論していない」

保険証廃止後の資格確認書有料案、厚労相が慎重-「政府内で議論していない」  マイナ保険証を持たない人のために発行する方向で政府が調整している「資格確認書」について、加藤勝信厚生労働相は10日の閣議後の記者会見で、「政府の中で有料にするという議論をしているわけではない」とし、一… 続きを見る(外部サイト)

  • 2023.02.10

全研本社 外国人介護人材定着へ、日本語学習プログラム開講

全研本社 外国人介護人材定着へ、日本語学習プログラム開講  全研本社(東京都新宿区、林順之亮社長)は今年1月、外国人人材を対象に、介護福祉士国家試験合格を目指すための日本語教育プログラム「ZENKEN NIHONGO 介護」を開講した。  EPA、技能実習、特定技能などの在留資格で来日する外国人介護人材は、それぞれ在留期間が定められているが、一定の実務要件を満たし、介護福祉士資格を取得することで在 […]

  • 2023.02.10

インフル患者前週比1.2倍、2県で警報レベル-厚労省が第5週の発生状況を公表

インフル患者前週比1.2倍、2県で警報レベル-厚労省が第5週の発生状況を公表  厚生労働省は10日、インフルエンザの発生状況を公表した。第5週(1月30日-2月5日)の全国の定点医療機関当たりの患者報告数(定点医療機関約5,000カ所)は、前週比約1.2倍の12.66人。福井と沖… 続きを見る(外部サイト)

  • 2023.02.10

「かかりつけ医機能」発揮へ制度整備、法案閣議決定-厚労相「地域で機能提供できる体制構築」

「かかりつけ医機能」発揮へ制度整備、法案閣議決定-厚労相「地域で機能提供できる体制構築」  政府は10日、「かかりつけ医機能」の発揮を促すための制度整備などを盛り込んだ全世代型社会保障制度関連法案を閣議決定した。今国会での成立を目指す。加藤勝信厚生労働相は同日の閣議後の記者会見で、今後の医療提… 続きを見る(外部サイト)

  • 2023.02.10

がん患者カルテデータ、HL7FHIRに変換し活用-東京医科歯科大・日立システムズ共同研究で

がん患者カルテデータ、HL7FHIRに変換し活用-東京医科歯科大・日立システムズ共同研究で  国立大学法人東京医科歯科大学と日立システムズは9日、がん患者の電子カルテデータの連携・利活用に関する共同研究を行い、医療情報を統合的に解析し、診療に役立つ情報が得られることを確認できたと発表した。 続きを見る(外部サイト)

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