- 2023.08.04
新規患者の増加継続で医療提供体制への負荷増大も-厚労省がコロナアドバイザリーボードの評価公表
新規患者の増加継続で医療提供体制への負荷増大も-厚労省がコロナアドバイザリーボードの評価公表 厚生労働省は4日、新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の評価を公表した。新規患者数が増加傾向となっていることを取り上げ、「過去の状況等を踏まえると、この夏の新規患者数の増加が継続す… 続きを見る(外部サイト)
新規患者の増加継続で医療提供体制への負荷増大も-厚労省がコロナアドバイザリーボードの評価公表 厚生労働省は4日、新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の評価を公表した。新規患者数が増加傾向となっていることを取り上げ、「過去の状況等を踏まえると、この夏の新規患者数の増加が継続す… 続きを見る(外部サイト)
コロナ新規患者報告数、42都府県で増加-厚労省が第30週の発生状況を公表 厚生労働省は4日、新型コロナウイルス感染症の発生状況を公表した。第30週(7月24-30日)の定点医療機関当たりの新規患者報告数は、前週比14.4%増の15.91人だった。42都府県で前週の報告数を上… 続きを見る(外部サイト)
社会福祉施設の避難確保計画作成率 4年で2倍超に-浸水や土砂災害恐れの地域 水防法などで義務付け 浸水や津波、土砂災害の恐れがある地域で、市町村地域防災計画に定められた要配慮者利用施設の所有者または管理者に義務付けられている「避難確保計画」の作成について、社会福祉施設の計画作成率(3月末時点)は8… 続きを見る(外部サイト)
内閣サイバーセンターに不正な通信、情報流出か-メールシステム機器の脆弱性が原因 内閣官房内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)は4日、電子メール関連システムに不正な通信があり、個人情報を含むメールデータの一部が外部に流出した可能性があると発表した。メーカーで確認できていなか… 続きを見る(外部サイト)
病院看護師の初任給、設置主体や病床規模で差-日看協、最高は健保組合などの「社保関係団体」 日本看護協会は、病院に勤務する看護師の賃金水準に関するデータをホームページ上に掲載した。7つの設置主体別の集計で、大卒看護師の初任給(基本給の平均額)が最も高かったのは健康保険組合など「社会保険関係団体… 続きを見る(外部サイト)
コロナワクチン接種の死亡事例含む52件を認定-厚労省が健康被害審査第3部会の審議結果公表 厚生労働省は、疾病・障害認定審査会感染症・予防接種審査分科会の新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査第3部会の審議結果(7月31日開催)を公表した。新型コロナワクチンを接種した53件について、予防… 続きを見る(外部サイト)
窓口負担割合、申立書で不明なら前年実績などで判断を-マイナ保険証で厚労省が疑義解釈 厚生労働省は3日、マイナンバーカードでオンライン資格確認ができない場合の対応に関する疑義解釈の事務連絡を都道府県などに出した。被保険者資格申立書で患者が一部負担金の割合が「わからない」と答えた場合の窓口… 続きを見る(外部サイト)
【9月12日、参加無料】SOMPOケア×シルバー産業新聞 オンラインセミナー「みらいの介護勉強会」 SOMPO ケア(東京都品川区、鷲見隆充社長)と本紙は9月12日、オンラインセミナー「みらいの介護勉強会~SOMPOケアが提案する事業安定メソッド(ICT・収益改善・厨房運営)~」を実施します。 業界最大手のノウハウや事例を紹介 SOMPOケアでは昨年、厚生労働省の「介護ロボット等による生産性向 […]
国立病院機構、22年度は減収減益-コロナ補助金が減、黒字幅587億円 全国で140病院を運営する国立病院機構によると、2022年度の経常収支は収入が50億円減、支出が271億円増で減収減益になった。入院と外来診療の収入が前年度から共に増えたが、新型コロナ関連の補助金による… 続きを見る(外部サイト)
病院上層部のコメディカル職員の重要性認識不足 その1-公立病院は、なぜ赤字か(9) 【元松阪市民病院 総合企画室 世古口 務】 古い考え方の上層部が多い公立病院では、いまだに「病院は、医師、看護師、薬剤師が足りていればやっていける」と考えています。実際に公立病院では、そのよう… 続きを見る(外部サイト)