- 2023.09.07
東京のコロナ患者報告数、全ての年代で増加-「救急医療厳しさ増している」、都が専門家分析公表
東京のコロナ患者報告数、全ての年代で増加-「救急医療厳しさ増している」、都が専門家分析公表 東京都は7日、新型コロナウイルス感染症のモニタリング分析を公表した。専門家による分析では、「全ての年代で前週よりも増加しており、特に重症化リスクが高い高齢者等の感染拡大を警戒する必要がある」としている。 続きを見る(外部サイト)
東京のコロナ患者報告数、全ての年代で増加-「救急医療厳しさ増している」、都が専門家分析公表 東京都は7日、新型コロナウイルス感染症のモニタリング分析を公表した。専門家による分析では、「全ての年代で前週よりも増加しており、特に重症化リスクが高い高齢者等の感染拡大を警戒する必要がある」としている。 続きを見る(外部サイト)
回復期リハ入院料1・3、第三者評価「義務化を」-中医協分科会で一部委員 中央社会保険医療協議会の「入院・外来医療等の調査・評価分科会」が6日に開いた会合では、回復期リハビリテーション病棟入院料1と入院料3の病院に第三者機能評価を受けることを義務付けるべきだとする意見が一部… 続きを見る(外部サイト)
日医会長、インボイス制度への適切な対応呼び掛け-全国の医師会に 日本医師会の松本吉郎会長は6日の定例記者会見で、10月からの消費税のインボイス制度導入を前に、全国の医師会に適切な対応を呼び掛けた。 続きを見る(外部サイト)
高額レセプト件数8年連続で過去最多-22年度1,792件、健保連集計 全国の1,380の健保組合が加入している健康保険組合連合会は7日、厚生労働省内で記者会見を開き、1カ月間の医療費が1,000万円以上の高額レセプトの件数が2022年度(22年1月16日-23年1月15… 続きを見る(外部サイト)
禁煙補助薬による認知記憶力向上のメカニズム解明-金沢大が研究グループの成果発表 金沢大は、同大医薬保健研究域薬学系の金田勝幸教授、出山諭司准教授らの研究グループが禁煙補助薬のバレニクリンによって認知記憶力が向上する脳内のメカニズムを明らかにしたと発表した。この研究の知見は、将来、低… 続きを見る(外部サイト)
マイナンバー個別データ点検、自治体の2割が対象-障害者手帳はひも付けを行う全自治体で実施 マイナンバーにひも付けられた情報の総点検に関して、デジタル庁は6日、全国の自治体の約2割が個別データの点検対象となったと発表した。障害者手帳については複数の自治体でひも付け情報に誤りがあったため、ひも付… 続きを見る(外部サイト)
DPC退出ルール「そろそろ結論出しアクション」-中医協分科会で作業グループ班長 中央社会保険医療協議会の「DPC/PDPS等作業グループ」の班長を務める山本修一氏(地域医療機能推進機構理事長)は6日、DPC制度からの退出のルールについて遠くない時期に結論を出した上で実現に向けて行動… 続きを見る(外部サイト)
介護事業所の管理者規定を緩和 テレワーク可能に-複数事業所兼務のケースも 厚労省 人員・施設基準で求めている介護サービス事業所や施設の管理者の「専従・常勤」の規定に関して、厚生労働省は、これを緩和し、管理上支障が生じない範囲でテレワークが可能であることを初めて示した。複数の事業所の管… 続きを見る(外部サイト)
確保病床「突然ゼロ」に懸念、日医釜萢氏-10月以降のコロナ対応で 日本医師会の釜萢敏常任理事は6日の定例記者会見で、新型コロナウイルスに感染した入院患者を受け入れるための確保病床の10月以降の取り扱いについて、「突然ゼロになると大きな混乱につながりかねないと懸念してい… 続きを見る(外部サイト)
看護必要度「B項目」不要論が浮上-一般病棟用、中医協・分科会で 中央社会保険医療協議会の診療情報・指標等作業グループは6日、一般病棟用の「重症度、医療・看護必要度」(看護必要度)のB項目について高度で専門的な医療を必要とする患者への対応を評価する観点から、なじまない… 続きを見る(外部サイト)