2023年4月

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  • 2023.04.27

診療報酬改定施行後ろ倒しへ議論開始、中医協-日医委員「医療現場の負担の極小化」を主張

診療報酬改定施行後ろ倒しへ議論開始、中医協-日医委員「医療現場の負担の極小化」を主張 中央社会保険医療協議会は26日、診療報酬改定の施行時期の見直しに向けた議論を始めた。見直し後の新たな診療報酬の運用は現在、原則4月に始まるが、医療現場やベンダーに一時期に負担が集中するのを避けるため政府は… 続きを見る(外部サイト)

  • 2023.04.27

ケアマネ受験資格、実務経験年数の見直しが必要-快筆乱麻!masaが読み解く介護の今(88)

ケアマネ受験資格、実務経験年数の見直しが必要-快筆乱麻!masaが読み解く介護の今(88) 【北海道介護福祉道場 あかい花代表 菊地雅洋】 介護人材不足という言葉は、介護職員が不足しているという意味で使われることが多い。しかし昨今は介護職員だけではなく、介護支援専門員の募集への応募が… 続きを見る(外部サイト)

  • 2023.04.26

勤務環境改善でDX推進、診療報酬での評価が論点に-サイバー攻撃への対応なども、中医協・総会

勤務環境改善でDX推進、診療報酬での評価が論点に-サイバー攻撃への対応なども、中医協・総会  厚生労働省は26日の中央社会保険医療協議会・総会で、医療者の勤務環境の改善を進めるに当たって医療DX(デジタルトランスフォーメーション)による取り組みを診療報酬で評価することなどを論点に挙げた。診療側… 続きを見る(外部サイト)

  • 2023.04.26

費用対効果評価、保険収載への適用で応酬-次期改定に向け議論開始、中医協

費用対効果評価、保険収載への適用で応酬-次期改定に向け議論開始、中医協  26日に開かれた中央社会保険医療協議会・費用対効果評価専門部会で、高額な新薬や新医療機器の価格調整に取り入れられている費用対効果評価制度を、2024年度改定に向け保険収載にも広げるかどうかで、診療側と… 続きを見る(外部サイト)

  • 2023.04.26

有床診の光熱費が月22万円増、昨年10-12月-日医の実態調査、無床診は3.8万円増

有床診の光熱費が月22万円増、昨年10-12月-日医の実態調査、無床診は3.8万円増  日本医師会は26日、2022年10月から12月にかけて有床診療所の光熱費が前年の同じ時期に比べ1カ月当たり平均で21.8万円増えたとする実態調査の結果を公表した。日医では、これを単純に1年間に換算すると… 続きを見る(外部サイト)

  • 2023.04.26

診療報酬改定施行後ろ倒しへ議論開始、中医協-日医委員「医療現場の負担の極小化」を主張

診療報酬改定施行後ろ倒しへ議論開始、中医協-日医委員「医療現場の負担の極小化」を主張  中央社会保険医療協議会は26日、診療報酬改定の施行時期の見直しに向けた議論を始めた。見直し後の新たな診療報酬の運用は現在、原則4月に始まるが、医療現場やベンダーの負担を政府は後ろ倒しする方針。どの年度… 続きを見る(外部サイト)

  • 2023.04.26

病院事業の経常収支、16億円の黒字で目標上回る-山形県が21年度の経営計画点検・評価報告書公表

病院事業の経常収支、16億円の黒字で目標上回る-山形県が21年度の経営計画点検・評価報告書公表  山形県は、県病院事業中期経営計画点検・評価報告書(2021年度)を公表した。21年度の経常収支は16億3,300万円の黒字となり、目標(4億7,400万円)を上回った。 続きを見る(外部サイト)

  • 2023.04.26

女性の臨床心理士が不安や悩み抱える女性を支援-山形県男女共同参画センターがオンライン相談実施

女性の臨床心理士が不安や悩み抱える女性を支援-山形県男女共同参画センターがオンライン相談実施  山形県は25日、女性の臨床心理士による「女性のためのこころのオンライン相談」を実施すると発表した。さまざまな不安や悩みを抱える女性に寄り添った支援を行うため、県男女共同参画センターの相談機能を強化する… 続きを見る(外部サイト)

  • 2023.04.26

電子カルテ普及へ、財政支援を準備 厚労省-「医療情報化支援基金」活用

電子カルテ普及へ、財政支援を準備 厚労省-「医療情報化支援基金」活用  厚生労働省は、電子カルテシステムをまだ導入していない医療機関に対して既存の「医療情報化支援基金」を活用した財政支援を行う準備を進めている。特に普及率が5割に満たない中小規模の病院や診療所での導入を促す… 続きを見る(外部サイト)

  • 2023.04.26

米だけで炊きたてごはんの味 BCPの食料備蓄で注目

米だけで炊きたてごはんの味 BCPの食料備蓄で注目  尾西食品(東京都港区、古澤紳一社長)は、水やお湯を加えるだけで炊きたてのようなおいしさのごはんが出来上がる「アルファ米」を使った様々な商品を展開する。BCP策定に向けた災害備蓄での活用について古澤社長に聞いた。  当社は1935年に創業し、今年で88年目を迎える。創業者の尾西敏保が潜水艦の元乗務員であり、艦内で煙を出さず、水だけで米を食べられる […]

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