2021年

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  • 2021.11.03

2021年の出生数、85万人割り込む恐れ-コロナ禍での受診控えが“子づくり”にも影響

2021年の出生数、85万人割り込む恐れ-コロナ禍での受診控えが“子づくり”にも影響  2021年の出生数が85万人を割り込む恐れが出てきた。厚生労働省の人口動態統計(速報値)によると、1-8月の累計出生数は55万5080人で前年同期に比べ4.8%少ない。出生数が9月以降、前年水準で推移し… 続きを見る(外部サイト)

  • 2021.11.02

医療法人の決算届デジタル化へ、厚労省方針-来年3月決算以降、全国規模のデータベース整備

医療法人の決算届デジタル化へ、厚労省方針-来年3月決算以降、全国規模のデータベース整備  医療法人の決算届に伴う事務負担を軽減し、決算データを経営改善に活用できるようにしようと、厚生労働省は、アップロードによる届け出や電子的な閲覧を可能にするための環境を整備する。2021年3月決算以降の届け… 続きを見る(外部サイト)

  • 2021.11.02

重点課題は「質の高い医療体制」「働き方改革推進」-22年度診療報酬改定、社保審・医療部会

重点課題は「質の高い医療体制」「働き方改革推進」-22年度診療報酬改定、社保審・医療部会  厚生労働省は2日、2022年度診療報酬改定の基本方針の案を社会保障審議会・医療部会に示した。新型コロナウイルス感染症などにも対応できる効率的・効果的で質の高い医療提供体制の構築と共に、医師らの働き方改革… 続きを見る(外部サイト)

  • 2021.11.02

障害者雇用テレワーク、フォーラムで支援施策紹介-厚労省が発表、「オンラインでの参加も可能」

障害者雇用テレワーク、フォーラムで支援施策紹介-厚労省が発表、「オンラインでの参加も可能」  厚生労働省は1日、12月15日に産業貿易センター浜松町館(東京都港区)で、「テレワークで働く!テレワークで雇用する!障害者雇用テレワーク促進フォーラム」を開催すると発表した。 続きを見る(外部サイト)

  • 2021.11.02

必要な情報提供で自己決定をサポート/栗原道子(短期連載1)

必要な情報提供で自己決定をサポート/栗原道子(短期連載1)  東京都町田市の堀内祐子さんは、発達障害の子ども4人を育てたお母さんです。取材でお会いしたところ、スマートで明るい女性でした。堀内さんは、自閉症スペクトラム支援士、特別支援士(スクールファシリテーター 、ペアレントサポーター)、傾聴支援士の資格を持っています。2005年から通信制大学の星槎大学で発達障害について学び、現在は発達障害の子ども […]

  • 2021.11.01

クロザピン投与、「緊急時24時間対応」要件削除を-関係4学会、検査頻度の見直しも要望

クロザピン投与、「緊急時24時間対応」要件削除を-関係4学会、検査頻度の見直しも要望  統合失調症治療薬のクロザピン(販売名クロザリル錠25mgなど)について、関係4学会は、投与に必要な「クロザリル患者モニタリングサービス」(CPMS)の基準を緩和するよう、有識者で構成する第三者委員会に要… 続きを見る(外部サイト)

  • 2021.11.01

コロナ第5波ピークの8月に件数8.9%増、支払基金-前々年同月比は初のプラス

コロナ第5波ピークの8月に件数8.9%増、支払基金-前々年同月比は初のプラス  社会保険診療報酬支払基金が1日まとめた8月診療分の確定状況によると、件数が前年同月比+8.9%となり、コロナ感染第5波のピークの中、患者数は増加したことが明らかとなった。また、前々年同月比は+0.9%で… 続きを見る(外部サイト)

  • 2021.11.01

3障害対応の相談支援センターを圏域ごとに設置-長野県が過疎地域持続的発展計画案を公表

3障害対応の相談支援センターを圏域ごとに設置-長野県が過疎地域持続的発展計画案を公表  長野県はこのほど、「長野県過疎地域持続的発展計画」(2021-25年度)の案を公表した。「障がい者の福祉の向上及び増進」に関しては、「障がい者が地域で安心して暮らすために、身体・知的・精神の3障がいに… 続きを見る(外部サイト)

  • 2021.11.01

誤ってコロナワクチンを接種、再発防止で事務連絡-厚労省

誤ってコロナワクチンを接種、再発防止で事務連絡-厚労省  厚生労働省健康局健康課予防接種室は10月29日、「新型コロナ予防接種の間違いの防止について(その3)」の事務連絡を、各都道府県などの衛生主管部(局)に宛てて出した。他のワクチンを受けに来た者に、新型コロ… 続きを見る(外部サイト)

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