2021年

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  • 2021.11.01

病院・施設のクラスター発生防止策の確立を

病院・施設のクラスター発生防止策の確立を  5人以上の感染者がでた医療機関と高齢者施設のクラスター発生件数をみると、9月は医療機関530件と高齢者施設163件となった。今年6月のクラスター件数、医療機関27件と高齢者施設64件と比べて、まだまだ多い。ただ、9月は9月21日~27日の週は、医療41件、高齢者19件と、週を追ってクラスター発生件数が減少してきている。全体の感染者数の減少傾向を受けている […]

  • 2021.10.29

薬剤師業務、「調剤は目的ではない」-厚労省担当者、健康サポートなどの役割に期待感

薬剤師業務、「調剤は目的ではない」-厚労省担当者、健康サポートなどの役割に期待感  厚生労働省医薬・生活衛生局の担当者は29日、オンラインでのセミナーで、「薬剤師は調剤をするための人ではない。調剤は1つの手段であり、目的ではない」と述べた。その上で、薬剤師や薬局には地域包括ケアシステ… 続きを見る(外部サイト)

  • 2021.10.29

コロナ感染防止対策で経費支援の改正通知を発出-厚労省

コロナ感染防止対策で経費支援の改正通知を発出-厚労省  厚生労働省老健局長は28日、2021年度の「新型コロナウイルス感染症流行下における介護サービス事業所等のサービス提供体制確保事業の実施について」(4月8日発出)の一部改正について、各都道府県知事に宛て… 続きを見る(外部サイト)

  • 2021.10.29

【シリーズ 病院BCPを考える】迫り来る危機-策定率は4件に1件、財政支援が普及に不可欠

【シリーズ 病院BCPを考える】迫り来る危機-策定率は4件に1件、財政支援が普及に不可欠  地球温暖化が進み、国内でも大規模な自然災害が激甚化、頻発化している。地域住民の生命を守る病院が被災し、機能停止してしまったら、医療崩壊は必至だ。そうならないためのリスクマネジメントの1つとして重視される… 続きを見る(外部サイト)

  • 2021.10.29

21年度4-6月概算医療費+9.0%、前々年同期比+0.6%-厚労省、21年度の伸びはプラスと見込まれる

21年度4-6月概算医療費+9.0%、前々年同期比+0.6%-厚労省、21年度の伸びはプラスと見込まれる  厚生労働省は29日、2021年度4-6月の概算医療費が10.8兆円で、対前年同期比+9.0%、コロナ禍前の前々年同期比でも+0.6%になったと発表した。概算医療費は、20年度はコロナ禍で▲3.2%となっ… 続きを見る(外部サイト)

  • 2021.10.29

3回目ワクチン接種、対象者を限定せず-2回目終えた全員に、厚科審・分科会

3回目ワクチン接種、対象者を限定せず-2回目終えた全員に、厚科審・分科会  厚生科学審議会の分科会は、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種の実施について、対象者を高齢者や重症化リスクのある人らに限定せず、2回目の接種が完了した全ての人とする方針で一致した。分科会で今後、正式… 続きを見る(外部サイト)

  • 2021.10.29

コロナ入院減でも「救急受入れ体制に未だ影響」-東京都がモニタリング項目の分析公表

コロナ入院減でも「救急受入れ体制に未だ影響」-東京都がモニタリング項目の分析公表  東京都は28日、新型コロナウイルス感染症に関するモニタリング項目の分析を公表した。入院患者数と重症患者数が継続して減少しており、「通常医療との両立が可能になりつつある」としながらも、「感染拡大に備えた… 続きを見る(外部サイト)

  • 2021.10.29

空港検疫、外国籍者コロナ陽性が2週連続減少-厚労省が実績更新、日本国籍者は増加

空港検疫、外国籍者コロナ陽性が2週連続減少-厚労省が実績更新、日本国籍者は増加  厚生労働省は29日、検疫所における滞在国・地域別の陽性検体数などの新型コロナウイルスの検査実績を更新した。外国籍者の陽性検体数は、2週連続で減少した。 続きを見る(外部サイト)

  • 2021.10.29

「対人への転換」再び、報酬改定の基本方針-厚労省が提案、中医協では「対物と両輪で」

「対人への転換」再び、報酬改定の基本方針-厚労省が提案、中医協では「対物と両輪で」  2022年度診療報酬改定の基本方針の取りまとめに向けた検討が本格化しています。厚生労働相の諮問機関「社会保障審議会」の下に設置されている2つの部会が議論し、従来通り12月上旬ごろの取りまとめを目指しま… 続きを見る(外部サイト)

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