看護師の特定行為研修機関、18施設を追加指定-1施設取り消し、厚労省
厚生労働省は17日付で、旭川医科大病院（北海道旭川市）や国立病院機構箱根病院（神奈川県小田原市）など18施設を、看護師向けの特定行為研修の実施機関として新たに指定した。一方、福島県須賀川市の医療法人平…
関連記事
-
「かかりつけ医」、制度化・報酬包括払いを提言-月末の建議見据え、財務省
-
ワクチン開発支援の重点感染症案にサル痘も-厚労省が厚科審部会に案を提示
-
24時間往診体制緩和し在宅医療推進へ、中医協-在支診と継続診療加算、連携体制で評価の方向
-
医療型短期入所、介護老人保健施設の事務負担軽減-厚労省が検討チームに方向性提示
-
抗がん剤エンハーツ薬価引き下げ、費用対効果評価-中医協、有用性加算5％部分が7割以下に
-
新型コロナ新規患者報告数が横ばいに-厚労省が第36週の発生状況を公表
-
東京のコロナ変異株、20歳代の割合が3割超-対策本部がスクリーニング状況を公表
-
看護職員月収、半数以上の診療所が全産業平均下回る-厚労省分析
-
市町村実施の福祉用具・住宅改修支援事業が増加-2022年度介護保険事務調査の集計結果