食事摂取基準にフレイル・骨粗鬆症追加の方向に-25年版策定検討会で意見まとまる
国民の健康の保持や増進を目的として5年ごとに定めている「日本人の食事摂取基準」の2025年版の内容を話し合う検討会が開かれた。これまで議論してきた「フレイル」と「骨粗鬆症」について、エネルギー・栄養素…
関連記事
-
ハイリスク分娩管理、診療所も評価対象に-「安全性の確保が前提」、中医協・総会
-
地ケア病棟の看護配置充実を主張、診療側など-高齢者救急への対応で
-
医療費の地域差縮小、がん化学療法など俎上に-同時改定見据え具体化、政府方針
-
ポリファーマシー地域連携で解消、モデル事業へ-22年度に実施、厚労省
-
往診などの距離要件、運用を明確化-「絶対的な理由」の事例紹介、厚労省
-
【感染症情報】インフルエンザが減少に転じる-新型コロナは10週連続減少
-
セキュリティーの責任分界、病院2割しか合意形成せず-日病調べ
-
9価HPVワクチン、計2回で完了の接種方法を了承-ワクチン分科会、予防接種実施規則を改正へ
-
分娩施設4割が陽性妊婦への対応実績あり、第7波-第6波から15ポイント増、産婦人科医会