認知症検診実施の区市町村が前年度比1.6倍に-東京都の22年度実績、23年度も増加の見通し
東京都はこのほど、認知症検診推進事業の実績を明らかにした。検診については、2022年度は前年度比約1.6倍の22区市町村が実施しており、23年度も実施する区市町村が増える見通しだ。
関連記事
-
CS向上も期待、人手不足対応だけでないロボットの力-コロナ禍で見えてきた 未来の病院の姿【後編】
-
精神科救急入院料の病床数上限経過措置、総合的に対応-中医協、支払側「漫然と延長は反対」
-
病院のアスベスト使用、立入検査で改善状況確認を-厚労省が都道府県に依頼
-
重症者・死亡者数は横ばい、病床使用率は低い水準-厚労省がアドバイザリーボードの感染状況評価公表
-
入院患者の約70％が60歳代以上「動向を注視」-東京都がコロナモニタリング会議の専門家意見公表
-
敷地内薬局の出店厳選へ、日本調剤-三津原社長「病院側に不利な点数」
-
データ提出加算、51病院が9月の算定不可に-提出遅れなどで
-
過労死防止啓発月間に長時間労働是正で監督指導も-厚労省が発表、電話相談や遺族体験談の動画配信
-
GLP－1の不適切な使用推奨「信頼を毀損」-糖尿病学会、学会の専門医らに警告