- 2023.10.20
「入院基本料」引き上げで嘆願書を提出 日病-約4,600病院から 武見厚労相に
「入院基本料」引き上げで嘆願書を提出 日病-約4,600病院から 武見厚労相に 安定的な医療提供体制を確保するためには入院基本料の引き上げが必要だとして、日本病院会の相澤孝夫会長は20日、非会員を含めた約4,600の病院から集まった嘆願書を武見敬三厚生労働相に提出した。 続きを見る(外部サイト)
「入院基本料」引き上げで嘆願書を提出 日病-約4,600病院から 武見厚労相に 安定的な医療提供体制を確保するためには入院基本料の引き上げが必要だとして、日本病院会の相澤孝夫会長は20日、非会員を含めた約4,600の病院から集まった嘆願書を武見敬三厚生労働相に提出した。 続きを見る(外部サイト)
新型コロナ患者報告数が6週連続で減少-厚労省が第41週の発生状況を公表 新型コロナウイルス感染症の新規患者報告数が6週連続で減少したことが、厚生労働省が20日に公表した第41週(9-15日)の発生状況で分かった。 続きを見る(外部サイト)
【解説】技能実習制度見直しに介護関係者が危機感-同一企業に1年以上就労で「転籍」可能に懸念の声 外国人技能実習制度の見直しに向けて政府の有識者会議がまとめた最終報告書のたたき台の方向性に、介護関係者が危機感を強めている。技能実習生がこれまで原則できなかった「転籍」が、同じ企業での就労が1年以上、同… 続きを見る(外部サイト)
サービス担当者会議「医師の参加」を必須要件に-「かかりつけ医機能」の報酬、支払側委員 厚生労働省は20日、2024年度の診療報酬改定で医師と介護支援専門員(ケアマネジャー)の連携を診療報酬で促す方針を中央社会保険医療協議会に示した。ケアマネが作るケアプランに医療の視点をより反映できるよ… 続きを見る(外部サイト)
頻回の緊急訪問看護、実態把握求める意見相次ぐ-支払側「適正化が必要」、中医協・総会 厚生労働省は20日、訪問看護利用者の1人当たりの訪問看護療養費(医療保険)の請求額が1カ月間で60万円を超えたり、利用者らの求めに応じて主治医の指示に基づき訪問看護を緊急に行った場合に算定できる「緊急訪… 続きを見る(外部サイト)
ケアマネの視点 できることを増やす福祉用具 マロー・サウンズ・カンパニー代表 田中紘太さん 私たちケアマネジャーは利用者ができる限り自分の力で生活できるよう、様々なサービスを組み合わせて、その人に合ったプランを立てています。介護保険制度には訪問介護やデイサービスなど多数のサービスがありますが、福祉用具貸与・住宅改修というのは、利用者自身がもっている「できる能力」を最大限生かして、自立した生活を支 […]
車いすでも着くずれない スカートのポイント 福祉技術研究所 岩波君代さん 「車いすだからスカートは無理」とはじめからあきらめている方がいらっしゃいます。おそらく履いている間になんとなく着くずれてくるからではないかと思います。車いすに座ったままで着くずれを直すことはできないので、どうしてもパンツ類を履いてしまうのだと思います。なぜスカートは着くずれしやすいのでしょうか。 そもそもスカートの構造は […]
自助具をもっと便利に楽しもう ヒューマン代表 岡田英志さん 自助具は、思わぬ病気や事故、あるいは加齢などにより、普段の生活の中で不便なことや出来ないこと、人に頼みたいと思うことが出てきた時に、その日常生活動作を少しでも自分でできるように工夫した、一番身近な福祉用具です。 自助具作りでは、使う人の目的と身体的な機能を理解し、的確な自助具を提供することを大切な指針としています。そして、自助具は単に […]
「我が家のお風呂で温まりたい」入浴支援 福岡医健・スポーツ専門学校副校長 河口青児さん 入浴は、清潔を保つだけでなく、疲れを癒し解放感が得られ、日々の生活の楽しみの一つでもあります。特に湯船につかるという日本人特有の行為は、温熱作用(体を温める)や水圧作用(血流アップ)、浮力作用(筋肉や関節を緩める)などで、疲労回復を促進します。今回は、「寒い冬でも家のお風呂で温まりたい」と希望する利用者のケ […]
段差解消用具が叶える自立支援 国際医療福祉大学小田原保健医療学部作業療法学科教授・学科長 北島栄二さん 段差解消用の福祉用具の意義 日本家屋には、屋内外に玄関の上がり枢や敷居などの段差が多く見られます。ご年配の方や障がいを持つ方にとって、屋内外にある段差は、移動を妨げて転倒する原因になることがあります。そのような危険を避けるために、段差解消用の福祉用具の使用をお勧めします。 段差解消用の福祉用 […]