- 2023.10.24
9月の熱中症救急搬送者数、前年同月の約2倍-高齢者が半数を占める、搬送者全体の3割が住居で
9月の熱中症救急搬送者数、前年同月の約2倍-高齢者が半数を占める、搬送者全体の3割が住居で 9月の全国の熱中症搬送者数が前年同月と比べて1.86倍と、約2倍だったことが、総務省消防庁が公表した救急搬送状況で分かった。9月としては最も多かった2019年に次いで2番目。年齢区分別では、全体の半数… 続きを見る(外部サイト)
9月の熱中症救急搬送者数、前年同月の約2倍-高齢者が半数を占める、搬送者全体の3割が住居で 9月の全国の熱中症搬送者数が前年同月と比べて1.86倍と、約2倍だったことが、総務省消防庁が公表した救急搬送状況で分かった。9月としては最も多かった2019年に次いで2番目。年齢区分別では、全体の半数… 続きを見る(外部サイト)
大麻原料の医薬品24年にも解禁、改正法案提出-政府 政府は24日、大麻草から製造された医薬品の国内での使用を認めることを盛り込んだ大麻取締法などの改正案を閣議決定し、今の国会に即日提出した。2024年の施行を目指す。 続きを見る(外部サイト)
「罹患後症状を訴える患者」の章を大幅改訂-厚労省、コロナ診療手引き別冊の周知を事務連絡 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は、新型コロナウイルス感染症診療の手引き別冊「罹患後症状のマネジメント」の第3.0版に関する事務連絡(20日付)を都道府県などの衛生主管部(局)に出し、関… 続きを見る(外部サイト)
リハ実施計画の作成期間の見直しを提案-厚労省が障害福祉報酬改定検討チームに 厚生労働省は、23日に開かれた障害福祉サービス等報酬改定検討チームの会合で、リハビリテーション実施計画の作成期間(概ね3カ月ごと)について、個別支援計画と同様に6カ月ごとに見直すことを検討するよう提案し… 続きを見る(外部サイト)
コロナワクチン接種の死亡事例含む79件を認定-厚労省が健康被害審査第三部会の審議結果を公表 厚生労働省は、疾病・障害認定審査会感染症・予防接種審査分科会の新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査第三部会(23日開催)の審議結果を公表した。新型コロナワクチンを接種した79件について、予防接種… 続きを見る(外部サイト)
小多機 認知症対応力強化に向けて区分を新設-専門的研修修了者の配置、ケア指導など対象に 認知症高齢者の利用が増える傾向にある「小規模多機能型居宅介護」(小多機)について、厚生労働省は23日の社会保障審議会・介護給付費分科会で、認知症対応力の向上に向けて現行の認知症加算の取り組みに加え、新た… 続きを見る(外部サイト)
【感染症情報】インフルエンザが8週連続で増加-新型コロナは6週連続減少 国立感染症研究所がまとめた9日から15日までの1週間(第41週)の5類感染症の患者報告(小児科定点医療機関約3,000カ所、インフルエンザと新型コロナウイルス感染症は定点医療機関約5,000カ所、速報値… 続きを見る(外部サイト)
全ての入院基本料引き上げなど12項目要望、日病協-「地域医療体制確保加算2」と「加算3」新設も 光熱費の高騰や給食など委託費の上昇で病院経営が逼迫しているとして、日本医療法人協会など15団体の日本病院団体協議会は23日、2024年度の診療報酬改定で入院基本料を引き上げることなどを求める要望書(第… 続きを見る(外部サイト)
後発薬不正で監視体制強化、厚労相表明-「信用を著しく失墜」 後発医薬品メーカー大手の沢井製薬(大阪市)による不正が明らかになったことを受け、武見敬三厚生労働相は24日の閣議後の記者会見で、「ジェネリック(後発)医薬品の信用を著しく失墜させる事案であり大変遺憾だ… 続きを見る(外部サイト)
認知症GH 医療連携加算IIとIII「引き上げを」-「看取り」を要件に入れる要望も 介護給付費分科会 認知症対応型共同生活介護(認知症グループホーム)による医療連携体制加算の在り方の議論が、社会保障審議会・介護給付費分科会で23日に行われ、算定率が低調な加算(II)と加算(III)への対応が論点となった… 続きを見る(外部サイト)