CBnews

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  • 2024.01.18

賃上げ1.2%未満、財源不足の診療所に上乗せ追加-厚労省が新たな試算

賃上げ1.2%未満、財源不足の診療所に上乗せ追加-厚労省が新たな試算  2024年度から行う診療報酬による賃上げを巡り厚生労働省は、初診料などに一律の点数を上乗せしても、十分な賃上げを見込めない医科の診療所を対象に追加で上乗せする場合のシミュレーションを行い、中央社会保険… 続きを見る(外部サイト)

  • 2024.01.17

看護職員らの賃上げ取りまとめ案を了承-中医協の分科会、総会で決定へ

看護職員らの賃上げ取りまとめ案を了承-中医協の分科会、総会で決定へ  看護職員や病院薬剤師の賃金を引き上げるための診療報酬の新たな仕組みを検討している中央社会保険医療協議会の分科会は17日、厚生労働省の取りまとめ案を大筋で了承した。病院や有床診療所が賃金に対応できるよう… 続きを見る(外部サイト)

  • 2024.01.17

能登地震で支援金の募集開始 日医-2月29日まで

能登地震で支援金の募集開始 日医-2月29日まで  能登半島地震で被災した医療機関や医療従事者への支援を通じて被災地の人の命と健康を守るため、日本医師会は全国の医師会や会員からの支援金の募集を開始した。2月29日まで受け付けている。 続きを見る(外部サイト)

  • 2024.01.17

被災者支援に「全力で取り組む」日医会長-現地を視察

被災者支援に「全力で取り組む」日医会長-現地を視察  日本医師会の松本吉郎会長は17日の定例記者会見で、能登半島地震の被災地を視察したことを明らかにした。また、被災者の避難生活が長期化することが予想される中、都道府県医師会や医療関係団体と連携して災害関連死… 続きを見る(外部サイト)

  • 2024.01.17

保険医療機関・薬局の指定取消計18件-22年度、返還19.7億円

保険医療機関・薬局の指定取消計18件-22年度、返還19.7億円  厚生労働省は17日、保険医療機関や薬局などに対する指導・監査の2022年度の実施状況を中央社会保険医療協議会に報告した。診療内容や診療報酬の請求への監査は計52件行われ、そのうち不正請求などで指定取消… 続きを見る(外部サイト)

  • 2024.01.17

能登地震関連の死体検案書、病院所在地など省略可-最小限の記載を容認、厚労省

能登地震関連の死体検案書、病院所在地など省略可-最小限の記載を容認、厚労省  厚生労働省は、1日に発生した能登半島地震に係る死体検案書について医師が所属する病院などの所在地や医師の住所地の記載を省略するなど必要最小限の記載とすることは差し支えないと都道府県などに周知した。遺体の… 続きを見る(外部サイト)

  • 2024.01.17

激変想定の看護必要度に対する備えを考える-データで読み解く病院経営(192)

激変想定の看護必要度に対する備えを考える-データで読み解く病院経営(192) 【株式会社メディチュア 代表取締役 渡辺優】 ■看護必要度は急性期病院における改定の最重要項目 近年の診療報酬改定の議論において、重症度、医療・看護必要度(以降、看護必要度)の内容に多くの時間を割いている。… 続きを見る(外部サイト)

  • 2024.01.16

地域医療構想、重点支援に仙台構想区域も追加-計21区域に、厚労省

地域医療構想、重点支援に仙台構想区域も追加-計21区域に、厚労省  厚生労働省は16日、地域医療構想を実現するため国が助言や集中的な支援を行う「重点支援区域」として宮城県の仙台構想区域を追加で選定した。これにより、支援区域は13道県の計21区域に増加。厚労省は都道府県… 続きを見る(外部サイト)

  • 2024.01.16

整形外科の「Kコード」24年度の精緻化見送り-医療技術評価分科会

整形外科の「Kコード」24年度の精緻化見送り-医療技術評価分科会  2024年度の診療報酬改定に向けて検討が進められていた整形外科の手術での「Kコード」の精緻化が見送られることになった。厚生労働省の研究班による見直し案の取りまとめが年度をまたぐなど時間的に余裕がないた… 続きを見る(外部サイト)

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