「かかりつけ医機能」を法定化、報告制度創設へ-全世代型社会保障関連法が成立
「かかりつけ医機能」の法律に規定する内容の全世代型社会保障制度関連法が12日、参院本会議で賛成多数で可決し、成立した。医療法や健康保険法の改正が柱で、診療所や病院から都道府県への「かかりつけ医機能」の報…
関連記事
-
賃上げ・物価高…診療報酬改定、攻防大詰め-診療所を狙い撃ち、財政審は異例の建議
-
訪日外国人の医療費不払い対策要望、日医-自民PTに、民間医療保険への加入促進など
-
コロナ新規入院例、5－9歳で微増-重症者は減少傾向、感染研サーベイランス週報
-
オンライン資格確認、導入意向を調査-支援策の検討材料に、厚労省
-
サイバー攻撃を受けた病院が伝えたいこと〈上〉-インシデントの発生時に必要な対応
-
薬局薬剤師の業務見直し、4つのテーマで検討開始-厚労省作業部会、6月に取りまとめへ
-
大阪急性期・総合医療センター、1日も外来休診-「身代金」支払いの指示なし
-
子宮収縮薬の使用、十分な説明とモニタリングを-適正使用を改めて呼び掛け、製薬4社
-
多くの地域で病室使用率5割上回る、滋賀で8割超-厚労省がコロナアドバイザリーボードの分析公表