コロナ感染、日医会長「8波につながる可能性」-インフルとの同時拡大警戒、病床確保呼び掛け
日本医師会の松本吉郎会長は16日の定例記者会見で、新型コロナウイルスの感染が各地で拡大している状況への見解を問われ、「波」の明確な定義がないため「（判断が）難しい」とした上で、「8波につながる可能性が…
関連記事
-
国保連21年11月審査分、件数・医療費ともマイナス-平日数が1日少なく実質はプラス基調
-
ねんりんピック大会テーマ「鳥取らしさ」表現を-標語・キャッチコピー募集
-
指示に従わない地域医療支援病院は承認取り消しも-厚労省の感染症法見直し案
-
介護職員賃上げ、都道府県から補助金支払い-処遇改善加算I－III取得が要件、厚労省案
-
コロナ中等症患者の入院判断は現場の医師が、日医会長-「全国に緊急事態宣言を発令する強い措置を」
-
患者申出療養、8種類・23施設で患者数208人-中医協、総額1.9億円
-
医療DX推進、必要な取り組みで意見交換-厚労相と各医療団体トップら
-
避難所レイアウト、一般避難者と自宅療養者を区分-神奈川県がガイドライン修正、心のケアなど配慮も
-
救急医療管理加算の今、そしてこれからを考える-先が見えない時代の戦略的病院経営（188）