2024年

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  • 2024.01.19

高齢者救急に看護「加配」で対応、中医協公聴会-「疲労が蓄積すれば離脱増える」

高齢者救急に看護「加配」で対応、中医協公聴会-「疲労が蓄積すれば離脱増える」  医療現場や患者の声を診療報酬改定に反映させるため、中央社会保険医療協議会が21日、広島市内で公聴会を開き、医療従事者や医療保険者、患者代表らが意見を表明した。医療関係者からは、地方の小規模な病院が夜間や… 続きを見る(外部サイト)

  • 2024.01.19

新型コロナ患者が8週連続増加、厚労省

新型コロナ患者が8週連続増加、厚労省  新型コロナウイルス感染症の新規患者報告数が8週連続で増加している。厚生労働省が19日に公表した第2週(8-14日)の発生状況によると、全国の定点医療機関当たりの患者報告数は、前週比28.7%増の8.9… 続きを見る(外部サイト)

  • 2024.01.19

1.5次避難所、通常診療可能な体制を確保-厚労省 介護施設への職員応援派遣強化へ

1.5次避難所、通常診療可能な体制を確保-厚労省 介護施設への職員応援派遣強化へ  武見敬三厚生労働相は19日の閣議後の記者会見で、能登半島地震の避難所などを訪問して「いしかわ総合スポーツセンター」の1.5次避難所で対応に当たる医師から通常診療が行える特設の拠点を速やかに設けるよう要望… 続きを見る(外部サイト)

  • 2024.01.19

今春の東京の花粉飛散開始日、例年よりやや早め

今春の東京の花粉飛散開始日、例年よりやや早め  東京都は17日、花粉症対策検討委員会を開き、今春のスギ・ヒノキ花粉の飛散開始日を「2月8日から12日ごろ」と予測した。例年(2月15日ごろ)より、やや早くなる見通し。飛散花粉数は、都内(12地点)で昨春… 続きを見る(外部サイト)

  • 2024.01.19

オンライン診療、医師非常駐の特例を拡大-厚労省が16日付で通知

オンライン診療、医師非常駐の特例を拡大-厚労省が16日付で通知  厚生労働省は、医師が常駐しないオンライン診療のための診療所の開設を、へき地に限らず都市部でも認める取り扱いを都道府県などの自治体に通知した。スマホなどデジタルデバイスに明るくない患者の医療を確保する観点… 続きを見る(外部サイト)

  • 2024.01.19

訪問介護事業倒産、昨年は最多の67件-東京商工リサーチ調べ

訪問介護事業倒産、昨年は最多の67件-東京商工リサーチ調べ  東京商工リサーチ(TSR)の調査によると、2023年に訪問介護事業者の倒産が67件あり、年間の倒産件数が過去最多を更新した。TSRはヘルパー不足や高齢化、燃料費の高騰などが影響したと分析している。 続きを見る(外部サイト)

  • 2024.01.18

地域医療連携推進法人、4月から個人立も参加可能-定款例を一部改正、厚労省

地域医療連携推進法人、4月から個人立も参加可能-定款例を一部改正、厚労省  地域医療連携推進法人の運営に4月から個人立の医療機関も参加できるようになることを踏まえ、厚生労働省は医療連携推進認定を受けようとする一般社団法人の定款例を一部見直し、都道府県に通知した。参加法人などが病… 続きを見る(外部サイト)

  • 2024.01.18

東京のコロナ患者、前週より980人増える

東京のコロナ患者、前週より980人増える  東京都が18日に公表した「感染症発生動向調査」(第2週、ウェブ版)によると、8日-14日までの1週間の新型コロナウイルスの感染者数は2,345人で前週より980人増えた。定点医療機関当たり患者報告数は… 続きを見る(外部サイト)

  • 2024.01.18

オンライン診療、通所介護事業所・学校で容認-指針のQ&A「患者の所在」を拡大、厚労省

オンライン診療、通所介護事業所・学校で容認-指針のQ&A「患者の所在」を拡大、厚労省  厚生労働省は、オンライン診療の適切な実施に関する指針のQ&Aを見直し、各都道府県などに通知した。患者が長時間滞在する場合、通所介護事業所や学校でオンライン診療を受けることを認める内容。 続きを見る(外部サイト)

  • 2024.01.18

分娩時に適切な抗菌薬を安全に使用可能に-成育医療研究センターが発表

分娩時に適切な抗菌薬を安全に使用可能に-成育医療研究センターが発表  国立成育医療研究センターは、同アレルギーセンター平井聖子医師らが、分娩時の適正な抗菌薬使用を推進するため、妊婦に対する抗菌薬アレルギー評価の有用性についての研究を国内で初めて報告したと発表した。 続きを見る(外部サイト)

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