- 2023.11.09
急性期一般1の「B項目」来年度の廃止視野-一般病棟用の看護必要度、8つの論点
急性期一般1の「B項目」来年度の廃止視野-一般病棟用の看護必要度、8つの論点 中央社会保険医療協議会は8日の総会で、2024年度の診療報酬改定に向けて急性期医療を巡る議論を本格化させた。厚生労働省は、一般病棟用の「重症度、医療・看護必要度」(看護必要度)に関する論点として、「患者… 続きを見る(外部サイト)
急性期一般1の「B項目」来年度の廃止視野-一般病棟用の看護必要度、8つの論点 中央社会保険医療協議会は8日の総会で、2024年度の診療報酬改定に向けて急性期医療を巡る議論を本格化させた。厚生労働省は、一般病棟用の「重症度、医療・看護必要度」(看護必要度)に関する論点として、「患者… 続きを見る(外部サイト)
介護報酬 オンライン服薬指導の算定要件緩和へ-月4回までに 薬機法に合わせて、厚労省案 居宅療養管理指導でのオンライン服薬指導の算定要件について現在、介護報酬では月1回と定めているが、厚生労働省は、社会保障審議会・介護給付費分科会(6日開催)に対し、居宅療養管理指導の上限である月4回まで緩… 続きを見る(外部サイト)
「同一事業者の利用割合、説明は努力義務に」厚労省提案 厚生労働省は11月6日の社会保障審議会介護給付費分科会(分科会長=田辺国昭・国立社会保障・人口問題研究所所長)で、居宅介護支援をテーマに取り上げ、同一事業者による提供割合などについて、利用者への説明義務を努力義務に改める提案を行った。 前回改定で、前6カ月間のケアプランにおける訪問介護、通所介護、地域密着型通所介護、福祉用具貸与の①各サービ […]
調剤後フォローアップ、報酬で後押し-24年度改定 厚生労働省は8日の中央社会保険医療協議会・総会で、調剤後の薬剤師によるフォローアップ業務を2024年度の診療報酬改定で評価することを論点に挙げた。心不全などのフォローアップのニーズが高い傾向にあることか… 続きを見る(外部サイト)
看護必要度IIの活用要件、拡大検討へ-届け出割合「年々上昇」 厚生労働省は8日、一般病棟用の「重症度、医療・看護必要度II」(看護必要度II)を届け出る病院の割合が、急性期一般入院料で経年的に上昇しているとするデータを中央社会保険医療協議会に示した。 続きを見る(外部サイト)
調剤後フォローアップ、評価充実へ-24年度診療報酬改定 厚生労働省は8日の中央社会保険医療協議会・総会で、調剤後の薬剤師によるフォローアップ業務への評価の充実を2024年度の診療報酬改定で行うことを論点に挙げた。心不全などのフォローアップのニーズが高い傾向… 続きを見る(外部サイト)
厚労省 居宅介護支援への「同一建物減算」導入案を提示 厚生労働省は11月6日の社会保障審議会介護給付費分科会(分科会長=田辺国昭・国立社会保障・人口問題研究所所長)で、居宅介護支援への「同一建物減算」導入を提案した。 具体的には、「居宅介護支援においても、利用者が居宅介護支援事業所と併設・隣接しているサービス付き高齢者向け住宅等に入居している場合や、複数の利用者が同一の建物に入居している場合に […]
看護必要度IIの活用要件、拡大検討へ-届け出割合「年々上昇」 厚生労働省は8日、一般病棟用の「重症度、医療・看護必要度II」(看護必要度II)を届け出る病院の割合が、急性期一般入院料で経年的に上昇しているとするデータを中央社会保険医療協議会に示した。 続きを見る(外部サイト)
厚労省 居宅介護支援費の逓減制適用、一律「45件以上」提案 厚生労働省は11月6日の社会保障審議会介護給付費分科会(分科会長=田辺国昭・国立社会保障・人口問題研究所所長)で、居宅介護支援をテーマに取り上げ、基本報酬の逓減制適用について、現行の「40件以上」から「45件以上」への一律緩和を提案した。 要支援者は3分の1カウントへ 前回改定では、ICT活用や事務職員の配置を要件として45件からの適 […]
CPAPのオンライン診療を評価、24年度報酬改定-遠隔連携診療料の対象患者拡大へ 中央社会保険医療協議会・総会は8日、睡眠時無呼吸症候群に対する「持続陽圧呼吸療法」(CPAP)のオンライン診療を2024年度の診療報酬改定で評価することでおおむね一致した。また、へき地で患者のそばに看… 続きを見る(外部サイト)