- 2023.12.08
診療報酬での「書面要件」、デジタル対応も可能に-書面掲示の電子化を原則義務化へ、厚労省案
診療報酬での「書面要件」、デジタル対応も可能に-書面掲示の電子化を原則義務化へ、厚労省案 厚生労働省は8日、診療報酬の算定に当たり書面での情報提供などが必要な項目(書面要件)について電磁的な方法での対応も可能とすることや、医療機関内での書面掲示の内容をインターネットで閲覧できるようにすること… 続きを見る(外部サイト)
診療報酬での「書面要件」、デジタル対応も可能に-書面掲示の電子化を原則義務化へ、厚労省案 厚生労働省は8日、診療報酬の算定に当たり書面での情報提供などが必要な項目(書面要件)について電磁的な方法での対応も可能とすることや、医療機関内での書面掲示の内容をインターネットで閲覧できるようにすること… 続きを見る(外部サイト)
診療報酬の施設基準届け出簡素化へ、厚労省方針-研修の受講証など提出不要に 診療報酬の施設基準の届け出手続きが保険医療機関の負担となっているとして、厚生労働省は、研修の受講証や病室の平面図の添付を廃止するなど2024年度の診療報酬改定でルールを簡素化する。 続きを見る(外部サイト)
コロナ対応実績への評価など10項目要望、全自病-厚労・総務両省や自民議連に 全国自治体病院協議会の小熊豊会長は7日の定例記者会見で、新型コロナウイルス感染症に対応するための医療体制の整備など大きく10項目の要望書を国に提出したことを明らかにした。 続きを見る(外部サイト)
東京のコロナ患者報告数、2週連続で増える 東京都の新型コロナウイルス感染症の定点医療機関当たりの患者報告数が2週連続で増加した。感染症発生動向調査の週報(第48週、ウェブ版)によると、3日までの1週間(11月27日から)の定点医療機関当たり患者… 続きを見る(外部サイト)
ST常駐 摂食嚥下、言語療法に特化 / 礎(埼玉県越谷市、大塚洋幸社長)が運営するデイサービスセンター「言葉の森」では言語聴覚士が常駐し、言語聴覚療法領域(発声や言語、嚥下)などに特化したトレーニングを提供している。食形態の改善や、構音障害により就職が困難だった人をリハビリし同事業所で採用するなど、在宅生活を支えている。 デイサービスセンター言葉の森(埼玉県越谷 […]
誰のための、何のためのケアマネジメントか /石山麗子 ケアマネジメント実践の始まりは、対象者とのコミュニケーションである。ケアマネジャーにとって利用者との面接は、他のどの業務よりも重要である。 故・奥川幸子氏は「相談援助職は、相談だけで利用者を快に導くことができなければならない」と仰っていた。つまり面接とは、利用者にとってもケアマネジャーにとっても極めて重要な位置づけにあり、利用者との面接は […]
自立支援と福祉用具貸与 福祉用具貸与と販売の選択制導入の方向性がほぼ決まった。厚労省は、当面は固定用スロープ、歩行補助杖や歩行器に限定した。 今回選択制の対象になった貸与品は、大手レンタル事業所のトーカイでの全貸与品に占める割合は3%程度とされる。しかし厚労省は、選択制を「自立支援をめざす介護保険にあって、利用者の意思によって貸与と販売を選択する仕組み」として、今後の状況しだいで選択制の対象を見 […]
介護2割負担の範囲拡大、早ければ25年8月施行-年収基準引き下げで9類型提示、厚労省 介護保険サービスを利用する人の自己負担について、厚生労働省は7日、2割負担の対象範囲の拡大を早ければ2025年8月から適用する方針を明らかにした。支払い能力に応じた負担を求めることで社会保障制度の持続… 続きを見る(外部サイト)
入院時の食費負担を1食490円に、政府方針-24年度に30円値上げ 食材費の高騰に伴う医療機関の負担増を抑えるため、政府は入院患者が負担する食費を現在の1食当たり原則460円から490円にする方針を固めた。2024年度に30円引き上げ、介護保険の食費の自己負担(1食約… 続きを見る(外部サイト)
昭和的病院経営からの脱却 その2 「医師不足への対応」-公立病院は、なぜ赤字か(17) 【元松阪市民病院 総合企画室 世古口 務】 病院経営において重要な要素の1つが医師の確保です。どの病院も2004年から始まった新医師臨床研修制度以来、医師不足となり厳しい状況に。病院開設主体別… 続きを見る(外部サイト)