- 2022.12.23
マイナ保険証の加算を3区分に、中医協答申-来年4-12月、利用あり・なしで4点差に
マイナ保険証の加算を3区分に、中医協答申-来年4-12月、利用あり・なしで4点差に 中央社会保険医療協議会は23日、医療分野でのDX(デジタルトランスフォーメーション)を促すための診療報酬の特例措置を答申した。マイナンバーカードの健康保険証(マイナ保険証)を初診の患者が使わない場合、… 続きを見る(外部サイト)
マイナ保険証の加算を3区分に、中医協答申-来年4-12月、利用あり・なしで4点差に 中央社会保険医療協議会は23日、医療分野でのDX(デジタルトランスフォーメーション)を促すための診療報酬の特例措置を答申した。マイナンバーカードの健康保険証(マイナ保険証)を初診の患者が使わない場合、… 続きを見る(外部サイト)
社会保障費、過去最大の約36.9兆円-23年度予算案決定 政府は23日の臨時閣議で2023年度予算案を決定した。一般会計の歳出は総額114兆3,812億円で前年度の当初予算から6兆7,848億円(6.3%)増え、初めて110兆円を超えた。このうち、医療や介護な… 続きを見る(外部サイト)
後発薬の安定供給を診療報酬の特例で後押し-来年4-12月末、中医協答申 中央社会保険医療協議会は23日、医薬品の安定供給を確保するための診療報酬上の特例措置も答申した。医薬品の適切な提供に取り組む医療機関や薬局を対象に一般名処方加算などを2023年4月から12月末に限り引… 続きを見る(外部サイト)
インフルエンザ患者報告数が倍増、東京が最多-厚労省が発生状況公表、12-18日の1週間 厚生労働省は23日、インフルエンザの発生状況を公表した。12日から18日までの1週間(第50週)の全国の患者報告数(定点医療機関約5,000カ所)については、45都道府県から計2,592人の報告があった… 続きを見る(外部サイト)
新型コロナワクチン接種の70件を認定-厚労省が健康被害審査部会の審議結果公表 厚生労働省は22日、疾病・障害認定審査会感染症・予防接種審査分科会新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査部会の審議結果を公表した。新型コロナワクチンを接種した92件について、予防接種と疾病・障害… 続きを見る(外部サイト)
マイナ保険証の加算を3区分に、中医協答申-来年4-12月、利用あり・なしで4点差に 中央社会保険医療協議会は23日、医療分野でのDX(デジタルトランスフォーメーション)を促すための診療報酬の特例措置を答申した。マイナンバーカードの健康保険証(マイナ保険証)を初診の患者が使わない場合、… 続きを見る(外部サイト)
久留米リハビリテーション病院 抱え上げないケアの風土化を 久留米リハビリテーション病院(福岡県久留米市、柴田元院長)は、ケアでの安全確保や職員の腰痛予防だけでなく、リハビリテーションの質の向上のために、抱え上げないケアの理念を徹底し、法人として組織的にリフトを活用する。柴田院長とリハビリテーションセンター副センター長の今村純平さん(理学療法士)に話を聞いた。 もともと循環器内科医だった柴田院長 […]
医療費の地域差縮小てこ入れへ、改革工程表改訂-地域医療構想、遅れの原因を分析 政府の経済財政諮問会議は22日、新経済・財政再生計画(財政健全化計画)の「改革工程表2022」を取りまとめた。医療関連では、1人当たり医療費の地域差縮小を進めるため、てこ入れする。医療保険者の機能を強化… 続きを見る(外部サイト)
都道府県・自治体立病院の看護職員処遇改善など要望-日看協、全国知事会に 日本看護協会は21日、国家公務員に関する「医療職俸給表(三)」の級別標準職務表の見直し内容を踏まえて都道府県立・自治体立・地方独立行政法人立医療機関で働く看護職員の処遇改善を行うよう求める要望書を全国知… 続きを見る(外部サイト)
多くの地域で高齢者のコロナ新規感染者数が増加-アドバイザリーボードの感染状況評価 厚生労働省が21日に公表した第111回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の評価では、多くの地域では高齢者の新規感染者数の増加が進んでいることを取り上げている。 続きを見る(外部サイト)