2022年

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  • 2022.03.24

「ショッピングリハビリ」京都市の総合事業で展開

「ショッピングリハビリ」京都市の総合事業で展開  島根県雲南市で誕生した「ショッピングリハビリ」が京都市でも始まっている。「10回のリハビリより1回のお買い物」をキャッチフレーズに、介護保険の総合事業で、要支援者と事業対象者を対象に、地域のショッピングモールで、送迎付きでの体操と買い物をする取り組み。退院後の生活を維持する方法として作業療法士の杉村卓哉さんが考案した。フランチャイズ方式(加盟料25 […]

  • 2022.03.23

新推計を基に「給付と負担」の検討を提言-全世代型社保制度の確立で、諮問会議・民間議員

新推計を基に「給付と負担」の検討を提言-全世代型社保制度の確立で、諮問会議・民間議員  政府の経済財政諮問会議は23日、経済・財政一体改革の重点課題などをテーマに議論した。民間議員は、2040年ごろまでを見据えた新たな推計を基にして社会保障の給付と負担の在り方の検討を進め、全世代型社会保… 続きを見る(外部サイト)

  • 2022.03.23

患者申出療養、8種類・23施設で患者数208人-中医協、総額1.9億円

患者申出療養、8種類・23施設で患者数208人-中医協、総額1.9億円  厚生労働省は23日の中央社会保険医療協議会・総会に、患者申出療養の2021年6月30日時点の過去1年間の実績を報告した。承認前の新薬などで臨床試験に参加できなかった患者が申出により保険診療との併用療養が… 続きを見る(外部サイト)

  • 2022.03.23

看護処遇改善策、「入院・外来医療分科会」で検討へ-中医協で了承

看護処遇改善策、「入院・外来医療分科会」で検討へ-中医協で了承  中央社会保険医療協議会・総会は23日、一部看護職員の10月以降の収入を引き上げるための対応方法について、「入院・外来医療等の調査・評価分科会」(現在の「入院医療等の調査・評価分科会」)で調査・分析した… 続きを見る(外部サイト)

  • 2022.03.23

DPC病院の在院日数増加、20年度退院患者調査-中医協、病床利用率は低下し救急搬送減少

DPC病院の在院日数増加、20年度退院患者調査-中医協、病床利用率は低下し救急搬送減少  厚生労働省は23日に開催した中央社会保険医療協議会・総会に、DPC導入影響評価としての2020年度退院患者調査の結果を報告した。減少傾向にあったDPC対象病院の平均在院日数が増加に転じ、病床利用率は出来… 続きを見る(外部サイト)

  • 2022.03.23

入院分科会で外来医療も評価へ、中医協-名称も変更

入院分科会で外来医療も評価へ、中医協-名称も変更  中央社会保険医療協議会・総会は23日、診療報酬調査専門組織「入院医療等の調査・評価分科会」(入院分科会)の名称を変更した上で、所掌事務に「外来医療等の評価」も含めることを了承した。外来医療に関しても、入… 続きを見る(外部サイト)

  • 2022.03.23

「過齢児」移行、施設などの関係機関と連携強化を-厚労省

「過齢児」移行、施設などの関係機関と連携強化を-厚労省  厚生労働省は22日、全国児童福祉主管課長会議(2021年度)の資料と動画を公開した。障害児入所施設における18歳以上の入所者の「過齢児」について、移行先が決まっていない人が470人(21年3月31日時… 続きを見る(外部サイト)

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