2022年5月

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  • 2022.05.13

治療薬など緊急承認へ、改正薬機法が成立-塩野義の経口薬への適用に注目

治療薬など緊急承認へ、改正薬機法が成立-塩野義の経口薬への適用に注目  感染症の流行といった緊急時に治療薬やワクチンを迅速に承認する制度の創設などを盛り込んだ改正医薬品医療機器等法(薬機法)が13日、参院本会議で可決・成立した。国産薬を迅速に承認できる仕組みが、月内にも施… 続きを見る(外部サイト)

  • 2022.05.13

連絡調整チーム、感染拡大の沖縄に再派遣-政府

連絡調整チーム、感染拡大の沖縄に再派遣-政府  新型コロナウイルスの感染が沖縄県で拡大していることを踏まえ、松野博一官房長官は13日の閣議後記者会見で、国と自治体との連絡調整に当たる「リエゾンチーム」を、沖縄県庁に再び派遣することを明らかにした。 続きを見る(外部サイト)

  • 2022.05.13

小児急性肝炎、オミクロン株が関与「可能性否めず」-西浦・京大大学院教授

小児急性肝炎、オミクロン株が関与「可能性否めず」-西浦・京大大学院教授  西浦博・京大大学院教授は、新型コロナウイルスのオミクロン株の感染が小児の重症肝炎の発生過程に関与している可能性が「否めない」とする見解を、厚生労働省の専門家組織で示した。海外で小児肝炎の発症が報告されて… 続きを見る(外部サイト)

  • 2022.05.13

がんの手術17年比で4%減、20年に-厚労省調査、コロナの影響は見通せず

がんの手術17年比で4%減、20年に-厚労省調査、コロナの影響は見通せず  手術や検査の実施状況を把握するため、厚生労働省が3年置きに行っている「医療施設静態調査」によると、新型コロナウイルスの感染が各地で拡大した2020年9月に、がんの手術は全国の2,015病院で合わせて5… 続きを見る(外部サイト)

  • 2022.05.13

【随時更新】令和4年度 介護ロボット、ICT関連補助事業 都道府県の実施状況

【随時更新】令和4年度 介護ロボット、ICT関連補助事業 都道府県の実施状況  地域医療介護総合確保基金の「介護ロボット導入支援事業」として▽介護ロボットに30万円/台(移乗、入浴支援機器は100万円/台)助成▽Wi―Fi工事やインカム導入など通信環境整備に750万円助成――を行う。通常の助成率は50%以上だが「インカム、見守り機器、介護ソフト等の組み合わせによる利活用」には75%以上の傾斜的な助 […]

  • 2022.05.13

精神障害者の地域平均生活日数などの目標新設-滋賀県が保健医療計画中間見直し原案公表

精神障害者の地域平均生活日数などの目標新設-滋賀県が保健医療計画中間見直し原案公表  滋賀県はこのほど、県保健医療計画中間見直しの原案を公表した。「精神障害者の精神病床から退院後1年以内の地域における平均生活日数」の目標項目を新たに設けた。 続きを見る(外部サイト)

  • 2022.05.13

時代の変革にさらされる

時代の変革にさらされる  コンピュータが人の能力を超える時点を、シンギュラリティ(技術的特異点)と呼ぶ。2045年に、パソコンの能力が人の知能を超える予測だ。いま高齢者から子どもまでがスマートフォンをもつ時代が到来したように、その時には、日常の道具はインターネットで結ばれ、AIの技術によって社会は一変していると言われる。仕事も様変わりしているかも知れない。  3年前、薬剤師の世界に激震が走った。薬 […]

  • 2022.05.13

役割分担促進で「なんちゃって急性期」に打撃-【記者覆面座談会】診療報酬改定を語る(上)

役割分担促進で「なんちゃって急性期」に打撃-【記者覆面座談会】診療報酬改定を語る(上)  2022年度診療報酬改定が4月から実施された。今回の改定の特徴は? 介護報酬との24年度同時改定に向けた動きは? 日々、中央社会保険医療協議会をカバーするCBnews編集部記者が現場で見聞きした裏話を交… 続きを見る(外部サイト)

  • 2022.05.12

東京の新規陽性者の増加比100%上回る-都がコロナモニタリング会議の専門家意見公表

東京の新規陽性者の増加比100%上回る-都がコロナモニタリング会議の専門家意見公表  東京都は12日、新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第87回)の「専門家によるモニタリングコメント・意見」を公表した。新規陽性者数の増加比について、「前回の約66%から今回は約107%と、100… 続きを見る(外部サイト)

  • 2022.05.12

【解説】新興感染症の医師役割、医学教育に反映へ-担当できる人材少なく掛け声で終わる恐れも

【解説】新興感染症の医師役割、医学教育に反映へ-担当できる人材少なく掛け声で終わる恐れも  医学教育に新興感染症発生時に必要な医師の役割が追加される方向性が固まった。文部科学省の委員会で示された医学教育モデル・コア・カリキュラムの素案に「新興感染症を含む自然災害」が盛り込まれたからだ。新型コロ… 続きを見る(外部サイト)

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