2021年12月

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  • 2021.12.02

費用対効果評価制度、改革の骨子を了承-中医協・専門部会、分析前協議に臨床専門家

費用対効果評価制度、改革の骨子を了承-中医協・専門部会、分析前協議に臨床専門家  中央社会保険医療協議会・費用対効果評価専門部会は1日、2022年度費用対効果評価制度改革の骨子を了承した。分析前協議を含めた分析プロセスの見直しを行い、価格調整では費用増加の場合は最も小さな価格調整係数… 続きを見る(外部サイト)

  • 2021.12.02

年齢層ごとの看護職員ベースアップなど要望-診療・介護報酬での加算も、日看協

年齢層ごとの看護職員ベースアップなど要望-診療・介護報酬での加算も、日看協  日本看護協会は1日、看護職員の収入増を求める要望書を、政府の公的価格評価検討委員会に提出したと発表した。年齢層ごとのベースアップや、管理的な立場にあったり、高度な専門性を持ったりする看護職員を適切に処… 続きを見る(外部サイト)

  • 2021.12.02

新・ケアプランは恐れるに足らず?!/石山麗子(連載35)

新・ケアプランは恐れるに足らず?!/石山麗子(連載35)  10月から、「区分支給限度基準額の利用割合が7割以上で、利用サービスの6割以上が訪問介護」の基準に該当する居宅介護支援事業所は、市町村が求める場合に訪問介護が必要な理由の記載や市町村へのプランの届出などが必要になる、新しいケアプラン検証の仕組みが始動した。  国民健康保険団体連合会の介護保険給付適正化システムを活用し、居宅介護支援事業所単 […]

  • 2021.12.01

看護の賃上げを推進、改定基本方針の骨子案-薬局経営の効率性に応じた評価を、医療保険部会

看護の賃上げを推進、改定基本方針の骨子案-薬局経営の効率性に応じた評価を、医療保険部会  厚生労働省は1日の社会保障審議会・医療保険部会で、2022年度診療報酬改定の基本方針の骨子案を示した。11月に閣議決定された経済対策を踏まえ、看護の現場で働く人たちの収入の引き上げや負担軽減に資する取り… 続きを見る(外部サイト)

  • 2021.12.01

調整幅、支払側が「2%で本当に足りているのか」-中医協、診療側は変更なしを主張

調整幅、支払側が「2%で本当に足りているのか」-中医協、診療側は変更なしを主張  中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は1日、厚生労働省から次期薬価制度改革の論点整理案の提示を受け、議論した。調整幅(2%)については、診療側委員が変更しないことを主張。支払側も調整幅の必要性は認める… 続きを見る(外部サイト)

  • 2021.12.01

地域医療体制加算の届け出、400床以上の9割超-7月1日時点、病床規模に比例

地域医療体制加算の届け出、400床以上の9割超-7月1日時点、病床規模に比例  2020年度の診療報酬改定で新設された「地域医療体制確保加算」(入院初日520点)について、厚生労働省は1日、200-399床の病院の6割超、400床以上では9割超が7月1日現在で届け出を済ませていた… 続きを見る(外部サイト)

  • 2021.12.01

市場規模1,500億円超新薬の薬価、承認直後に中医協で議論-中医協、厚労省案に異論なし

市場規模1,500億円超新薬の薬価、承認直後に中医協で議論-中医協、厚労省案に異論なし  次期薬価制度改革について、厚生労働省は1日、中央社会保険医療協議会・薬価専門部会に、これまでの議論を踏まえた「論点整理案」を示した。近く承認が見込まれる新規アルツハイマー薬を想定した高額薬への対応では… 続きを見る(外部サイト)

  • 2021.12.01

急性期一般入院料1、評価にめりはり-「機能」「実績」で線引き検討へ

急性期一般入院料1、評価にめりはり-「機能」「実績」で線引き検討へ  中央社会保険医療協議会は1日の総会で、2022年度の診療報酬改定に向けて急性期医療への評価の見直しを議論し、急性期一般入院料1を届け出る病棟への評価にめりはりを付けることで一致した。厚生労働省は、急性期… 続きを見る(外部サイト)

  • 2021.12.01

乳がん再発プログラム、保険適用保留-開発未了で、中医協・診療側「論外」と糾弾

乳がん再発プログラム、保険適用保留-開発未了で、中医協・診療側「論外」と糾弾  中央社会保険医療協議会・総会は1日、乳がん化学療法の要否決定の補助などで使用する「オンコタイプDX乳がん再発スコアプログラム」の保険適用を保留することを決めた。当初は同日付で適用される予定だったが、前日… 続きを見る(外部サイト)

  • 2021.12.01

【感染症情報】感染性胃腸炎が4週連続で増加-手足口病も増加、過去10年同期比で最多

【感染症情報】感染性胃腸炎が4週連続で増加-手足口病も増加、過去10年同期比で最多  国立感染症研究所がまとめた11月15日から21日までの週の5類感染症の患者報告(小児科定点医療機関約3000カ所、速報値)によると、感染性胃腸炎の定点医療機関当たりの患者報告数が4週連続で増加した。手… 続きを見る(外部サイト)

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