- 2021.10.19
手足口病が8週連続増加、6県で警報基準値超-感染した場合は注意深く観察し合併症に注意を
手足口病が8週連続増加、6県で警報基準値超-感染した場合は注意深く観察し合併症に注意を 手や足などに水疱性の発疹が現れる手足口病の患者報告数が8週連続で増加していることが19日、国立感染症研究所が公表した4日から10日までの1週間(第40週)の患者報告(小児科定点医療機関約3000カ所)で… 続きを見る(外部サイト)
手足口病が8週連続増加、6県で警報基準値超-感染した場合は注意深く観察し合併症に注意を 手や足などに水疱性の発疹が現れる手足口病の患者報告数が8週連続で増加していることが19日、国立感染症研究所が公表した4日から10日までの1週間(第40週)の患者報告(小児科定点医療機関約3000カ所)で… 続きを見る(外部サイト)
本物の科学的介護とは何か masaさんが新刊 CBnewsマネジメントでも連載記事を執筆中の菊地雅洋氏(masa)がこのほど、新刊「きみの介護に根拠はあるか 本物の科学的介護とは」(ヒューマン・ヘルスケア・システム)=写真=を出した。介護現場の第… 続きを見る(外部サイト)
全国老施協 現場を支える組織改革 前期に引き続き会長を務めることとなった。今期は「現場とつながり、現場を支える全国老施協の実現」を掲げ▽介護現場の革新▽広域感染症対策を含む災害対策の強化▽介護報酬改定への対応――を重点目標としている。 介護現場の革新では、介護業務の仕分けやICT・介護ロボットの活用を推進し、職員の負担軽減や職場環境の改善を目指す。1法人1施設だけで取組めることには人材的にもコ […]
オンライン資格確認のイレギュラー対応等を事務連絡-20日からの本格運用開始で、厚労省 厚生労働省保険局医療介護連携政策課は15日、20日からのマイナンバーカードによるオンライン資格確認の本格運用開始に当たり、レセプト請求の運用における留意点などについて、関係団体に宛てて事務連絡を出した… 続きを見る(外部サイト)
一般流通のレムデシビル投与、薬剤料請求可能-厚労省 厚生労働省は、一般流通された新型コロナ治療薬「ベクルリー点滴静注用100mg」(成分名レムデシビル)を医療機関が患者に使用すれば薬剤料を保険請求できると、都道府県などに事務連絡した。一方、国による同剤… 続きを見る(外部サイト)
医学会から「かかりつけ医」制度論、財政審分科会-選択に基づく登録制、登録者数比例包括払いも 日本プライマリ・ケア連合学会の草場鉄舟理事長は、財政制度等審議会・財政制度分科会が11日に行った有識者ヒアリングで、パンデミック時にも機能するプライマリ・ケアシステムとして、「かかりつけ総合医」の制度化… 続きを見る(外部サイト)
コロナワクチン3回目接種で救急セット用意推奨-厚労省が事務連絡、エアロゾル発生手技の可能性も 厚生労働省医政局経済課(マスク等物資対策班)・健康局健康課予防接種室は、新型コロナウイルスワクチンの追加接種(3回目接種)体制整備に係る医療用物資の配布に関する事務連絡(15日付)を、都道府県、保健所設… 続きを見る(外部サイト)
技能実習介護の日本語要件に新たなテストを認定-厚労省 厚生労働省社会・援護局福祉基盤課福祉人材確保対策室などは14日、技能実習介護の日本語能力要件を満たす新たな試験の周知について、各都道府県介護保険担当主管部(局)などに宛てて事務連絡を出した。 続きを見る(外部サイト)
「幽霊病床」のレッテル、医療体制への悪影響懸念-全国知事会 新型コロナウイルス感染症用に即応可能として医療機関が申請して補助金を受け取りながら実際は使用していない、いわゆる「幽霊病床」について、平井伸治・全国知事会長(鳥取県知事)らは、「レッテル貼りが行き過ぎて… 続きを見る(外部サイト)
田村憲久前厚生労働大臣 科学的介護の着実な実行を急ぐ 介護施設や事業所では新型コロナ感染対策とともに、2021年実施の介護報酬改定・法改正を受けた対応が求められている。科学的介護への対応、地域支援事業での健康づくりへの対応など、現場へのメッセージを、本紙300号を記念して田村憲久 前・厚生労働大臣(21年9月21日取材時)に聞いた。次期改定では、医療・介護ともに制度持続のための国民的議論が最大の […]